トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

2024,6,1 土曜日 トラックバイアス予想 (東京競馬場、京都競馬場)

 

今週は2場とも週間に雨が降り馬場状態が道悪になっているコースがある。特に京都は火曜日に101.5㎜の大雨が降ったため、先週までとは違う時計やバイアスが出るかもしれないので注意したい。

東京競馬場は火曜日に25.5㎜と金曜日の昼までに19㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は芝は重、ダートは不良。土曜日の府中市の天気は晴れ予報なので、馬場状態が回復する過程でバイアスが出る可能性がある。

京都競馬場は月~火曜日に104.5㎜と金曜日の昼までに1.5㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は芝は良、ダートは稍重。芝は今週からB→Cコース替わりで、しかも火曜日に大雨が降ったので先週までとは違う時計やバイアスが出る可能性がある。

では、2024年6月1日、土曜日のトラックバイアスを予想する。

 

【目次】

 

 

 

 

 

東京競馬場

 

ダート

 

【備考】

 

【解説】

・芝

火曜日に25.5㎜と金曜日の昼までに19㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は重。今後の天気は、金曜午後から土曜朝にかけて曇り時々雨、土曜朝以降は晴れ予報となっている。金曜午後から土曜朝にかけての想定雨量は0~5㎜、土曜日の想定馬場状態は良~重。

開催7週目、B→Cコース替わり2週目。先週のレースで3~4コーナーの内ラチ沿いに若干のダメージが出てきたが、全体的には馬場はかなり良好な状態。今週は金曜日の雨量が多かったので、土曜日は天気に関わらず水分が残り馬場は柔らかめになりそうだ。

先週の時計は-2.4秒位。今週土曜日は雨の影響が残りそうなので-2.0~±0秒位と想定している。

枠は内~外と想定。馬場の水分の抜けが早く内から乾燥した場合は、馬場が良好なこともありロスが少ない内枠が有利になる可能性がある。水分の抜けが遅い場合は、馬場が軟らかいと思われるのでバイアスは出にくいか、スムーズに走れる外枠が有利になる可能性がある。

直線の伸びはやや内~フラットと想定。馬場の水分の抜けが早く内から乾燥した場合は、ロスが少ない内が伸びる可能性がある。それ以外の場合は、馬場に傷みが出ておらず軟らかいと思われるのでバイアスは出にくいだろう。

前後は展開次第~差しと想定。馬場の水分の抜けが早い場合は、馬場が軟らかめで速い上がりが出そうなので差し有利になる可能性がある。それ以外の場合は、馬場がタフで上がりに差が出にくくなりそうなのでバイアスは出にくいだろう。

 

・ダート

火曜日に25.5㎜と金曜日の昼までに19㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は不良。今後の天気は、金曜午後から土曜朝にかけて曇り時々雨、土曜朝以降は晴れ予報となっている。金曜午後から土曜朝にかけての想定雨量は0~5㎜、土曜日の想定馬場状態は稍重~不良。

先週の時計は-1.1~-0.9秒位。今週土曜日は週間の雨の影響で道悪になりそうなことと、砂が薄めに感じるので-3.5~-1.8秒位と想定している。もしかするとレコードタイムが連発するほど速い時計が出ることもあり得る。

枠はフラット~外と想定。近年の東京ダートは道悪になると外枠有利になることがある。

直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。

前後は展開次第~差しと想定。近年の東京ダートは道悪になると差し有利になることがある。

 

 

 

 

 

京都競馬場

 

ダート

 

【備考】

 

【解説】

・芝

月~火曜日に104.5㎜と金曜日の昼までに1.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。今後の天気は、金曜午後は雨のち晴れ、土曜日は晴れ時々曇り予報となっている。金曜午後の想定雨量は0~2㎜、土曜日の想定馬場状態は良。

開催7週目、今週からB→Cコース替わり。これによりダメージが出ている箇所がカバーされ、馬場はかなり良好な状態になりそうだ。今週は火曜日に101.5㎜もの大雨が降り金曜日も雨が降ったが、金曜9時30分時点のクッション値が10.2で数値的には硬めの部類となっている。大雨が降ったあと晴れると馬場が締まることはあるが、この数値は少し不思議に感じるので土曜日のクッション値に注意したい。

先週の時計は-2.4~-2.2秒位。今週土曜日は晴れ予報なので-2.5~-2.0秒位と想定している。ただ、クッション値の数字次第ではもっと速くなることも遅くなることもあり得る。

枠は内~外と想定。もしクッション値が高く馬場が硬めの場合は、ロスが少ない内枠が有利になる可能性がある。週間の雨の影響で馬場の表面が緩めの場合は、今週からコース替わりだがスムーズに走れる外枠が有利になる可能性がある。

直線の伸びはやや内~フラットと想定。もしクッション値が高く馬場が硬めの場合は、ロスが少ない内が伸びる可能性がある。それ以外の場合は、コース替わりで馬場が良好だと思われるのでバイアスは出にくいだろう。

前後は前~差しと想定。もしクッション値が高く馬場が硬めの場合は、前が止まりにくくなりそうなので前有利になる可能性がある。週間の雨の影響で馬場の表面が緩めの場合は、速い上がりが出ていることもあり差し有利になる可能性がある。

 

・ダート

月~火曜日に104.5㎜と金曜日の昼までに1.5㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は稍重。今後の天気は、金曜午後は曇りのち晴れ予報だが降水確率が高め、土曜日は晴れ予報となっている。金曜午後の想定雨量は0~2㎜、土曜日の想定馬場状態は良~稍重。

先週の時計は+0.4秒位。今週土曜日は晴れ予報で馬場の水分がある程度抜けそうだが、馬場状態が稍重だと±0~+1.3秒位、良馬場だと±0~+0.5秒位と想定している。改修工事後の京都ダートは道悪になると時計が遅くなることがある。ただ、今週火曜日は101.5㎜もの大雨が降ったので、砂が流れて時計やバイアスの出方が今までとは変わってくるかもしれないので注意したい。

枠はフラット~外と想定。馬場状態が良の場合は、含水率が高めの良だと思われるのでバイアスは出にくいだろう。稍重の場合は、改修工事後の京都ダートの道悪の傾向からすると外枠有利になる可能性がある。

直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。

前後は前~展開次第と想定。馬場状態が良の場合は、含水率が高めの良だと思われるのでバイアスは出にくいだろう。稍重の場合は、改修工事後の京都ダートの道悪の傾向からすると前有利になる可能性がある。

 

 

 

 

にほんブログ村 競馬ブログ 馬場適性理論へ
にほんブログ村

 


競馬・血統理論ランキング