トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

2024,6,15 土曜日 トラックバイアス予想 (東京競馬場、京都競馬場、函館競馬場)

 

今週は金曜昼時点の馬場状態が3場とも芝ダートともに良となっている。ただ、土曜日は東京と函館の降水確率が高めで少し雨が降る可能性があるので、雨による時計やバイアスの変化に注意したい。

東京競馬場は月曜日に15.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。土曜日の府中市はもしかするとレース終了前後にパラッと雨が降る可能性があるので、雨の有無による時計やバイアスの変化に注意したい。

京都競馬場は月曜日に1㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。芝は今週からC→Dコース替わりなので、先週までとは時計やバイアスの出方が変化する可能性がある。

函館競馬場は月曜日に8.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。土曜日の函館市は降水確率が少し高めでジリジリと雨が降る可能性があるので、雨の有無による時計やバイアスの変化に注意したい。

では、2024年6月15日、土曜日のトラックバイアスを予想する。

 

【目次】

 

 

 

 

 

東京競馬場

 

ダート

 

【備考】

 

【解説】

・芝

月曜日に15.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。土曜日は晴れのち雨予報で、もしかするとレース終了前後に雨がパラッと降る可能性がある。想定雨量は0~2㎜、想定馬場状態は良。

開催9週目、今週からC→Dコース替わり。これにより傷んだ箇所はカバーされて馬場はおおむね良好な状態になりそうだ。今週は気温が高い日が多く金曜10時時点のクッション値は9.5だが、土曜日はクッション値が高くなり馬場が硬めになる可能性がある。

先週の時計は-2.2秒位。土曜日はもしかするとレース終了前後に雨がパラッと降る可能性があるため、雨が降らない場合は-2.7~-2.3秒位、雨が降った場合は雨量次第で-2.7~-1.0秒位と想定している。

枠はフラット~外と想定。雨が降らない場合は、コース替わりで傷んだ箇所がカバーされると思われるためバイアスは出にくいだろう。雨が降った場合は、馬場の表面が緩めになりそうなのでスムーズに走れる外枠が有利になる可能性がある。

直線の伸びはフラットと想定。雨の有無に関わらずコース替わりで傷んだ箇所がカバーされると思われるためバイアスは出にくいだろう。

前後は展開次第~差しと想定。雨が降らない場合は、コース替わりで傷んだ箇所がカバーされると思われるため、一定以上の決め手は要求されるかもしれないが基本的にはバイアスは出にくいだろう。雨が降った場合は、馬場の表面が緩めになりそうなので速い上がりが出ていることもあり差し有利になる可能性がある。

 

・ダート

月曜日に15.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。含水率は3%台なのでパサパサに乾燥している。

土曜日は晴れのち雨予報で、もしかするとレース終了前後に雨がパラッと降る可能性がある。想定雨量は0~2㎜、想定馬場状態は良。

先週の時計は-0.9秒位。土曜日はもしかするとレース終了前後に雨がパラッと降る可能性があるが、降っても少量だと思われるため雨の有無に関わらず-1.2~-0.7秒位と想定している。

枠はフラット~外と想定。雨の有無に関わらず馬場がパサパサに乾燥していることと、土曜日は向こう正面が向かい風気味の予報でキックバックが多くなるかもしれないので、砂を被りにくい外枠が有利になる可能性がある。

直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。

前後は展開次第~差しと想定。雨の有無に関わらず今開催は良馬場で速い上がりが出るようだと差し有利になりやすい傾向となっている。

 

 

 

 

 

京都競馬場

 

ダート

 

【備考】

 

【解説】

・芝

月曜日に1㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。土曜日の天気は晴れのち曇り予報。

開催9週目、今週からC→Dコース替わり。これによりデコボコした箇所はカバーされそうだが、先週は内ラチ沿いの状態が見た目よりも悪そうだったので、もしかすると内ラチ沿いにダメージが若干残るかもしれない。今週は気温がかなり高い日が続き、金曜9時30分時点のクッション値が10.3となっているため、土曜日は馬場が硬めになっているかもしれない。なお、クッション値がおおむね10を超えると京都芝は時計が速くなることがある。

先週の時計は-2.2~-1.1秒位。今週からコース替わりで土曜日は雨が降らない予報なので-2.8~-2.3秒位と想定している。馬場がかなり硬めになるともっと速い時計が出ることもあり得る。

枠は内~外と想定。馬場が硬めの場合は、ロスが少ない内枠が有利になる可能性がある。馬場の硬さが標準位だったり、前日の散水量が多く馬場の表面が若干緩めの場合は、今週からコース替わりだがもしかすると内ラチ沿いにダメージが残るかもしれないので、比較的状態が良い外を走れる外枠が有利になる可能性がある。

直線の伸びはやや内~やや外と想定。馬場が硬めの場合は、ロスが少ない内伸びになる可能性がある。硬さが標準位の場合は、今週からコース替わりだがもしかすると内ラチ沿いにダメージが残るかもしれないので、比較的状態が良い外が伸びることもあり得る。

前後は前~差しと想定。馬場が硬めの場合は、前が止まりにくくなるかもしれないので前有利になる可能性がある。硬さが標準位だったり、前日の散水量が多く馬場の表面が緩めの場合は、今週からコース替わりだがもしかすると内ラチ沿いにダメージが残るかもしれないことと、速い上がりが出ていることから差し有利になる可能性がある。

 

・ダート

月曜日に1㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。含水率4%台なのでパサパサに乾燥している。

土曜日の天気は晴れのち曇り予報。馬場はさらに乾燥しそうだ。

先週の時計は-0.4~-0.3秒位。土曜日は雨が降らない予報だということと、ここ数週の京都ダートは砂が若干薄く感じるので-0.5~±0秒位と想定している。

枠はフラットと想定。砂が若干薄く感じるので多少は内枠の好走が多くなるかもしれないが、基本的にはバイアスは出にくいだろう。

直線の伸びはやや内~フラットと想定。先週土曜日は良馬場で少し内が伸びていたため、今週土曜日も内が伸びる可能性がある。

前後は展開次第と想定。あまり4角で後ろ過ぎると厳しそうだが、基本的にはバイアスは出にくいだろう。

 

 

 

 

 

函館競馬場

 

ダート

 

【備考】

 

【解説】

・芝

月曜日に8.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。土曜日の天気は曇り時々晴れ予報だが、降水確率が少し高めなので雨が降る可能性がある。想定雨量は0~1㎜、想定馬場状態は良~稍重。雨が降ったとしても函館らしくジリジリ降ると想定しており、雨量としては少ないだろう。

開催2週目。先週のレースではダメージは出ず馬場は例年通りの良好な状態。今週は雨量が少なかったが、馬場の硬さは標準位だろう。

先週の時計は-1.4~+0.2秒位。土曜日は降水確率が少し高めで雨が降る可能性があるので、雨が降らない場合は-1.5~-1.3秒位、雨が降った場合は雨量次第で-1.4~±0秒位と想定している。

枠は内~フラットと想定。まだ開幕2週目なのでバイアスが出ない確率が高そうだが、馬場が良好なのでもしかするとロスが少ない内枠が有利になることもあり得る。

直線の伸びはやや内~フラットと想定。函館芝は直線が短く、まだ開幕2週目で馬場が良好なのでロスが少ない内が伸びる可能性がある。

前後は展開次第と想定。まだ開幕2週目で傷みが出ていないので、4角で後ろ過ぎると厳しいかもしれないが基本的にはバイアスは出にくいだろう。

 

・ダート

月曜日に8.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。含水率は2~3%台なのでパサパサに乾燥している。

土曜日の天気は曇り時々晴れ予報だが、降水確率が少し高めなので雨が降る可能性がある。想定雨量は0~1㎜、想定馬場状態は良~稍重。雨が降ったとしても函館らしくジリジリ降ると想定しており、雨量としては少ないだろう。

先週の時計は-1.8~-0.9秒位。土曜日は降水確率が少し高めで雨が降る可能性があるが降っても少量だと予想していることと、今開催は砂が薄めに感じるので雨の有無に関わらず-1.2~-0.7秒位と想定している。

枠と直線の伸びはフラットと想定。先週は良馬場でバイアスが出なかったので、今週土曜日も出にくいだろう。

前後は展開次第と想定。例年の函館ダートは良馬場だとかなり高い確率で前有利になるのだが、今開催は砂が薄めだからかバイアスは出にくい傾向となっている。

 

 

 

 

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