トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

2024,6,22 土曜日 トラックバイアス予想 (東京競馬場、京都競馬場、函館競馬場)

 

今週は東京と京都競馬場の週間の雨量が多く、金曜昼時点の馬場状態は2場とも芝ダートともに道悪となっている。2場とも土曜日は今までとは時計やバイアスの出方が変化する可能性があるので注意したい。

東京競馬場は月~火曜日に69.5㎜と金曜日の昼までに11.5㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに稍重。芝コースは馬場が乾く過程でバイアスが出る可能性があるので注意したい。

京都競馬場は月~火曜日に59.5㎜と金曜日の昼までに22㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は芝は稍重、ダートは不良。ダートコースは週間の雨量が多く砂が流れたかもしれないので、今までとは時計やバイアスの出方が変化する可能性がある。

函館競馬場は週間に雨が降らず、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。芝コースは週間の雨が降らずクッション値が高めなので、先週までよりも速めの時計が出る可能性がある。

では、2024年6月22日、土曜日のトラックバイアスを予想する。

 

【目次】

 

 

 

 

 

東京競馬場

 

ダート

 

【備考】

 

【解説】

・芝

月~火曜日に69.5㎜と金曜日の昼までに11.5㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は稍重。今後の天気は、金曜午後は雨のち晴れ、土曜日は晴れ時々曇り予報となっている。金曜午後の想定雨量は15~30㎜、土曜日の想定馬場状態は良~重。

開催10週目、C→Dコース替わり2週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いが少しデコボコし、3~4コーナーの内ラチ沿いに少し傷みが出始めた。今週は金曜日に雨が降っているので、土曜日の馬場の表面は緩めだろう。

先週の時計は-2.4~-2.3秒位。今週は金曜午後に雨が降っているので、土曜日はその雨量次第で-2.0~-0.8秒位と想定している。

枠はフラット~外と想定。馬場の回復が早い場合は、内ラチ沿いに傷みが出てきたのでどこかのタイミングで比較的状態が良い外を走れる外枠が有利になる可能性がある。回復が遅い場合は、馬場が軟らかいのでバイアスは出にくいだろう。

直線の伸びはやや内~やや外と想定。馬場の回復が早い場合は、馬場が内から乾燥して内伸びになる可能性がある。回復が遅い場合は、内ラチ沿いの傷みの進行具合によっては比較的状態が良い外が伸びてくる可能性がある。

前後は展開次第~差しと想定。馬場の回復が早い場合は、馬場の表面が緩めだと思われることと、速い上がりが出ていることもあり差し有利になる可能性がある。回復が遅い場合は、馬場がタフで上がりに差が出にくくなりそうなのでバイアスは出にくいだろう。

 

・ダート

月~火曜日に69.5㎜と金曜日の昼までに11.5㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は稍重。今後の天気は、金曜午後は雨のち晴れ、土曜日は晴れ時々曇り予報となっている。金曜午後の想定雨量は15~30㎜、土曜日の想定馬場状態は稍重~重。

先週の時計は-1.4~-0.9秒位。今週は金曜午後に雨が降っているので、土曜日はその雨量次第で-3.5~-1.8秒位と想定している。今週は火曜日と金曜日の短時間の雨量が多く砂が流れたかもしれないので、今までとは時計やバイアスの出方が変化することもあり得るので注意したい。

枠はフラット~外と想定。近年の東京ダートは道悪になると外枠有利になることがある。

直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。

前後は展開次第~差しと想定。近年や今開催の東京ダートは道悪になると速い上がりが出て差し有利になることがある。

 

 

 

 

 

京都競馬場

 

ダート

 

【備考】

 

【解説】

・芝

月~火曜日に59.5㎜と金曜日の昼までに22㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は稍重。土曜日の天気は曇りのち雨予報で、本格的に降るのは夜遅くの予報だが、早ければ昼過ぎから降り始めるらしい。想定雨量は0~5㎜、想定馬場状態は良~稍重。

開催10週目、C→Dコース替わり2週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いがデコボコしていて、見た目以上にダメージが出ているかもしれない。今週は金曜日に雨が降ったので、土曜日は馬場の表面が緩めだろう。

先週の時計は-2.7~-1.8秒位。今週土曜日は雨が降る可能性があるので、雨が降らない場合は-2.4~-2.0秒位、雨が降った場合は雨量次第で-2.4~-0.5秒位と想定している。

枠はフラット~外と想定。雨の有無に関わらず内ラチ沿いにダメージが出ているので、比較的状態が良い外を走れる外枠が有利になる可能性がある。

直線の伸びはフラット~やや外と想定。雨の有無に関わらず内ラチ沿いにダメージが出ているので、比較的状態が良い外が伸びる可能性がある。

前後は展開次第~差しと想定。雨の有無に関わらず内ラチ沿いにダメージが出ていることと、速い上がりが出ているので差し有利になる可能性がある。

 

・ダート

月~火曜日に59.5㎜と金曜日の昼までに22㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は不良。土曜日の天気は曇りのち雨予報で、本格的に降るのは夜遅くの予報だが、早ければ昼過ぎから降り始めるらしい。想定雨量は0~5㎜、想定馬場状態は稍重~重。

先週の時計は-0.1~+0.3秒位。今週土曜日は雨が降る可能性があり、しかも改修工事後の京都ダートは道悪になると時計が遅くなりやすい傾向なので、雨の有無に関わらず-2.5~+1.0秒位と想定している。改修工事後の京都ダートは道悪になると時計が遅くなりやすい傾向となっている。ただ、今週は火曜日と金曜日の短時間の雨量が多く砂が流れたかもしれないので、今までとは時計やバイアスの出方が変化する可能性がある。

枠は内~外と想定。砂が流れたかどうかでバイアスの出方が変わりそうだ。速い時計が出るようだと、ここ数週の傾向からすると内の砂が少し薄い印象があるので、ロスが少ない内枠が有利になる可能性がある。時計が遅い場合は、改修工事後の京都ダートの道悪の傾向からすると外枠有利になる可能性がある。

直線の伸びはやや内~フラットと想定。砂が流れたかどうかでバイアスの出方が変わりそうだ。速い時計が出るようだと、ここ数週の傾向からすると内の砂が少し薄い印象があるので、ロスが少ない内伸びになる可能性がある。時計が遅い場合は、改修工事後の京都ダートの道悪の傾向からするとバイアスは出にくいだろう。

前後は前~展開次第と想定。砂が流れたかどうかでバイアスの出方が変わりそうだ。速い時計が出るようだと、ここ数週の傾向からすると内の砂が少し薄い印象があるので前有利になる可能性がある。時計が遅い場合も、改修工事後の京都ダートの道悪の傾向からすると前有利になる可能性がある。

 

 

 

 

 

函館競馬場

 

ダート

 

【備考】

 

【解説】

・芝

週間に雨が降らず金曜昼時点の馬場状態は良。土曜日の天気は曇り時々晴れ予報。

開催3週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いがデコボコしてきたが、芝の状態は悪くない。今週は週間に雨が降らず、金曜9時20分時点のクッション値が8.1と函館芝にしては高めなので、函館芝にしては馬場が少し硬めかもしれない。

先週の時計は-1.4~-0.6秒位。今週土曜日は雨が降らない予報で、馬場が少し硬めかもしれないので-1.8~-1.0秒位と想定している。

枠はフラット~外と想定。内ラチ沿いがデコボコしてきたので、どこかのタイミングで比較的状態が良い外を走れる外枠が有利になる可能性がある。

直線の伸びはフラット~やや外と想定。内ラチ沿いがデコボコしてきたので、どこかのタイミングで比較的状態が良い外が伸びる可能性がある。

前後は展開次第~差しと想定。内ラチ沿いがデコボコしてきたので、どこかのタイミングで差し有利になる可能性がある。

 

・ダート

週間に雨が降らず金曜昼時点の馬場状態は良。含水率は2%台なのでパサパサに乾燥している。

土曜日の天気は曇り時々晴れ予報。馬場はさらに乾燥しそうだ。

先週の時計は-1.1~-0.6秒位。今週土曜日は雨が降らない予報で、しかも今開催は砂が少し薄めに感じるので-1.0~-0.7秒位と想定している。

枠はフラット~外と想定。馬場がパサパサに乾燥してキックバックが多くなるかもしれないので、砂を被りにくい外枠が有利になる可能性がある。

直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。

前後は前~展開次第と想定。土曜日は向こう正面が追い風気味の予報で追走が楽になりそうなので、前有利になる可能性がある。

 

 

 

 

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