
先週は重賞が2つ行われ、日経新春杯(GⅡ)は1番人気のゲルチュタールが、京成杯(GⅢ)は2番人気のグリーンエナジーがそれぞれ優勝した。
中山競馬場は週間に雨が降らず、馬場状態は芝ダートともに良。日曜日の芝コースは馬場が硬めだからかこの時期の開催にしてはかなり速い時計が出ていた。
京都競馬場は週間に雨が降らず、馬場状態は芝ダートともに良。日曜日のダートコースは今開催の傾向通り差し有利のバイアスが出ていた。
では、2026年1月17~18日のトラックバイアスの結果を紹介する。
【目次】
中山競馬場
芝
1/17 予想

1/17 結果

1/18 予想

1/18 結果

ダート
1/17 予想

1/17 結果

1/18 予想

1/18 結果

【備考】

【解説】
・芝
週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。
開催7週目、B→Cコース替わり2週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いに少しダメージが出ているが、馬場は全体的には良好な状態。土曜日の馬場の硬さは標準位だったが、日曜日は晴れたためか少し硬めに感じた。
時計は、土曜日は-2.0秒位、日曜日は-2.5秒位。2日間とも良馬場だったこともあり速めの時計が出ていたが、日曜日は馬場が少し硬めだったためかさらに速い時計が出ていた。
枠は、土曜日はフラット、日曜日は内~フラット。土曜日は内ラチ沿いに少しダメージが出ているがまだ我慢できていたためかバイアスは出なかった。日曜日は馬場が少し硬めだからか7Rまでは内枠有利、9R以降は内ラチ沿いのダメージが進行したためかバイアスは出なかった。
直線の伸びは、土曜日はフラット、日曜日はやや内~フラット。土曜日は内ラチ沿いに少しダメージが出ているがまだ我慢できていたためかバイアスは出なかった。日曜日は馬場が少し硬めだからか7Rまでは内伸び、9R以降は内ラチ沿いのダメージが進行したためかバイアスは出なかった。
前後は2日間とも展開次第。日曜日はスローペースのレースなどで前残りもあったが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。
・ダート
週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。2日間とも含水率は1%台だったのでカラカラに乾燥していた。
時計は、土曜日は-0.6秒位、日曜日は-0.4秒位。2日間とも良馬場だったこともあり時計は標準に近かった。
枠と直線の伸びは2日間ともフラット。2日間とも内枠の好走が少なめだったが基本的にはバイアスは出なかった。
前後は2日間とも展開次第。日曜日はそこそこ差しが決まっていたが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。
【今週末へ向けて】
・芝
今週の天気は、降水確率が少し高い日があるもののずっと晴れか曇り予報となっている。雨などが降っても極少量の予報なので、天気予報通りであれば今週末は良馬場でレースが行えそうだ。もし今週も雨が降らなければ約3週間もほぼ雨が降っていないことになるので、馬場が硬くなる可能性がある。
今週末のバイアスは、馬場が硬くなるようだと内枠有利、内伸び、前有利になる可能性がある。硬さが標準位だとバイアスは出にくいだろう。時計は、馬場が硬めだと-3.5~-2.2秒位、硬さが標準位だと-2.0~-1.5秒位と想定している。
・ダート
今週の天気は、降水確率が少し高い日があるもののずっと晴れか曇り予報となっている。雨などが降っても極少量の予報なので、天気予報通りであれば今週末は良馬場でレースが行えそうだ。また、今週は最低気温が氷点下の日があると予報されているため、雨や雪が降ると凍結防止剤の追加散布があるかもしれない。
今週末のバイアスは、天気予報通りであれば馬場がかなり乾燥しそうなので、キックバックが多くなり外枠有利、前有利になる可能性がある。また、凍結防止剤が追加散布されるようだとさらに外枠有利、前有利になりやすくなりそうだ。時計は含水率や凍結防止剤の追加散布次第で-0.6~+0.5秒位と想定している。
京都競馬場
芝
1/17 予想

1/17 結果

1/18 予想

1/18 結果

ダート
1/17 予想

1/17 結果

1/18 予想

1/18 結果

【備考】

【解説】
・芝
週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。
開催3週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いにダメージが出て、直線は4分所位までダメージが出ている。先週は雨が降らなかったが馬場の硬さが2日間とも標準位。
時計は、土曜日は-1.0秒位、日曜日は-0.9秒位。2日間とも良馬場だったこともあり少し速めの時計が出ていた。
枠と直線の伸びは2日間ともフラット。2日間とも直線は内ラチ沿い1頭分くらいが少し伸びていたが、基本的にはバイアスは出なかった。
前後は2日間とも展開次第。日曜日はスローペースのレースが多いためか勝ち馬は4角前々が多めだったが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。
・ダート
週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。含水率は0~1%台だったので限界までカラカラに乾燥していた。
時計は、土曜日は-0.3秒位、日曜日は±0秒位。2日間とも馬場が限界までカラカラに乾燥していたためか時計は標準に近かった。
枠と直線の伸びは2日間ともフラット。日曜日は内枠の好走が少なめだったが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。
前後は、土曜日は展開次第、日曜日は展開次第~差し。土曜日はスローペースのレースが多いためか勝ち馬はすべて4角4番手以内だったが、基本的にはバイアスは出なかった。日曜日はスローペースのレースなどで前残りもあったが、決め手がある馬が中心だたったことから差し有利。
【今週末へ向けて】
・芝
今週の天気はずっと晴れか曇り予報だが、火~水曜日は降水確率が少し高めなので雨や雪が降る可能性がある。ただ、天気予報通りであれば今週末は良馬場でレースが行えそうだ。
今週末のバイアスは、コース全体の内ラチ沿いにダメージが出てきているがまだ我慢できそうなのでバイアスは出にくいか、内ラチ沿いにダメージが進行してくると外枠有利、外伸び、差し有利になる可能性がある。時計は週間や当日の雨量次第で-1.2~-0.5秒位と想定している。
・ダート
今週の天気はずっと晴れか曇り予報だが、火~水曜日は降水確率が少し高めなので雨や雪が降る可能性がある。ただ、天気予報通りであれば今週末は良馬場でレースが行えそうだ。また、今週は最低気温が氷点下の日があると予報されているため、雨や雪が降ると凍結防止剤の散布があるかもしれない。
今週末のバイアスは、馬場がかなり乾燥するようだと外枠有利、差し有利になる可能性がある。ただ、凍結防止剤が散布されると近年の傾向だと外枠有利、前有利になることがある。時計は含水率は凍結防止剤の散布の有無などで-0.4~+0.5秒位と想定している。
