トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

2026,1,24~25 トラックバイアス結果 (中山競馬場 京都競馬場 小倉競馬場)

 

先週は重賞が3つ行われ、AJCC(GⅡ)は3番人気のショウヘイが、プロキオンステークス(GⅡ)は1番人気のロードクロンヌが、小倉牝馬ステークス(GⅢ)は1番人気のジョスランがそれぞれ優勝した。

中山競馬場は週間に雨が降らず、馬場状態は芝ダートともに良。芝コースは馬場が硬いためか2日間ともかなり速い時計が出ていた。

京都競馬場は週間に雨が降らず、馬場状態は芝ダートともに良。日曜日の芝コースは直線がデコボコしてきたためか外伸びのバイアスが出たレースもあった。

小倉競馬場は火~水曜日に1.5㎜と金~土曜日に0㎜の雨が降ったが、馬場状態は芝ダートともに良。こちらの芝コースも馬場が硬いためか2日間ともかなり速い時計が出ていた。

では、2026年1月24~25日のトラックバイアスの結果を紹介する。

 

【目次】

 

 

 

 

 

中山競馬場

1/24 予想


1/24 結果



1/25 予想


1/25 結果

 

ダート

1/24 予想


1/24 結果



1/25 予想


1/25 結果

 

【備考】

 

【解説】

・芝

週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。

開催8週目、先週からB→Cコース替わり。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いに少しダメージが出ているが、馬場は全体的には良好な状態。船橋市は約3週間もほぼ雨が降っていないためか2日間とも馬場は硬めに感じる。

時計は、土曜日は-3.2秒位、日曜日は-2.7秒位。2日間とも馬場が硬めだからかこの時期にしてはかなり速い時計が出ていた。日曜日の方の時計が遅いのは前日よりも馬場にダメージが出たためだと思われる。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。内ラチ沿いにダメージが出ているがまだ我慢できているからか、2日間ともバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。内ラチ沿いにダメージが出ているがまだ我慢できているからか、2日間ともバイアスは出なかった。

 

・ダート

週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。含水率は1%台だったので限界までカラカラに乾燥していた。

時計は、土曜日は-0.2秒位、日曜日は±0秒位。2日間とも良馬場で、しかも気温が低いためか時計は標準位だった。

枠は、土曜日はフラット~外、日曜日はフラット。土曜日は7,8枠の好走が多めだったため少し外枠有利。日曜日はバイアスは出なかった。

直線の伸びは2日間ともフラット。2日間ともバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。1800mでそこそこ差しが決まっていたレースもあったが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

 

【次開催へ向けて】

・芝

次開催は例年通り約1か月後の2月28日から4月19日までの8週間の開催となる。例年はこの期間に芝を張り替えず、エアレーション等の馬場をほぐす作業も行わない。

次開催の馬場は野芝に洋芝をオーバーシード。使用コースは順に、Aコース5週、Bコース2週、Cコース1週。開催当初は野芝が休眠期間だが、開催が進むごとに気温が上がり例年だと3月後半から野芝が生育し始め、開催後半は気温にもよるが野芝の生育とともに馬場が良くなり時計が速くなることもある。

例年の開幕週の時計は良馬場だと-2.0~-1.5秒位になることが多い。前開催は芝の状態が良く速い時計が出たので、次開催も気温次第だが例年よりも速い時計が出る可能性がある。

例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が9割位、外枠有利が1割位。直線の伸びは出ない確率が8割位、内伸びが2割位。前後は出ない確率が7割位、前有利が3割位となっている。馬場が硬めだと内伸び、前有利になることが多い。

 

・ダート

次開催は例年通り約1か月後の2月28日から4月19日までの8週間の開催となる。例年はこの期間に特に作業は行わない。

例年の開幕週の時計は良馬場だと-0.6~+0.7秒位になることが多い。前開催は例年よりも時計が速めだったので、次開催も時計が速くなる可能性がある。

例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が7割位、外枠有利が3割位。直線の伸びと前後はほぼ出ない。

 

 

 

 

 

京都競馬場

1/24 予想


1/24 結果



1/25 予想


1/25 結果

 

ダート

1/24 予想


1/24 結果



1/25 予想


1/25 結果

 

【備考】

 

【解説】

・芝

週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。

開催4週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いにダメージが出て、直線は4分所位まで少しデコボコしている。馬場がだいぶ乾燥していたが硬さは標準位。

時計は2日間とも-0.6秒位。馬場がデコボコしてきたためか時計は標準に近くなったのだと思われる。

枠は2日間ともフラット。土曜日は外枠の好走が多めだったが2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

直線の伸びは、土曜日はフラット、日曜日はフラット~やや外。土曜日はバイアスは出なかった。日曜日は内回りはバイアスは出なかったが、外回りは直線がデコボコしていたためかおおむね4分所より外が伸びていた。

前後は2日間とも展開次第。土曜日は一定以上の決め手が要求されていたが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

 

・ダート

週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。含水率は0~1%台だったので限界までカラカラに乾燥していた。

時計は2日間とも±0秒位。2日間ともカラカラに乾燥していたためか時計は標準位だった。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。2日間ともバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。土曜日は一定以上の決め手が要求され、日曜日はスローペースのレースが多いためか勝ち馬はすべて4角4番手以内だったが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

 

【今週末へ向けて】

・芝

今週の天気はずっと晴れか曇り予報だが、降水確率が高めの日があるので雨や雪が降ることもあり得る。ただ、降っても少量の予報となっている。

今週からA→Bコース替わり。コース替わりで直線以外のダメージが出ている箇所はおおむねカバーされるかもしれない。

今週末のバイアスは、コース替わりだが直線は少しデコボコしているので外伸びか、内ラチ沿いにダメージが残るようだと外枠有利、差し有利になる可能性がある。時計は週間や当日の雨量次第で-1.2~-0.6秒位と想定している。

 

・ダート

今週の天気はずっと晴れか曇り予報だが、降水確率が高めの日があるので雨や雪が降ることもあり得る。ただ、降っても少量の予報となっている。また、今週は最低気温が氷点下と予報されている日があるので、雨などが降ると凍結防止剤を散布することもあり得る。

今週末のバイアスは、馬場がかなり乾燥しそうなので今開催の傾向だと外枠有利、差し有利になる可能性がある。また、凍結防止剤が散布されると今までの傾向からすると外枠有利、前有利になることがある。時計は、凍結防止剤が散布されていない状態だと-0.4~±0秒位、散布されると-0.4~+1.0秒位になることもあり得る。

 

 

 

 

 

小倉競馬場

1/24 予想


1/24 結果



1/25 予想


1/25 結果

 

ダート

1/24 予想


1/24 結果



1/25 予想


1/25 結果

 

【備考】

 

【解説】

・芝

火~水曜日に1.5㎜と金~土曜日の未明までに0㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。

先週が開幕週。馬場は例年と同程度かそれ以上に良好そうに感じる。2日間ともクッション値が10.5と例年よりもだいぶ高かったためか馬場は硬めに感じた。

時計は、土曜日は-2.2秒位、日曜日は-2.0秒位。クッション値が高いためか2日間ともこの時期にしては異例の高速馬場になっていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。土曜日は8枠の好走が多めで、日曜日はロスが多いと厳しめだったが、2日間ともバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。2日間ともバイアスは出なかった。

 

・ダート

火~水曜日に1.5㎜と金~土曜日の未明までに0㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。含水率は1~2%台だったのでパサパサに乾燥していた。

時計は、土曜日は+0.6秒位、日曜日は+0.3秒位。馬場がかなり乾燥しているためか2日間とも時計は標準よりも遅くなっていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。日曜日は内枠の好走が気持ち多めだったが、2日間ともバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。日曜日はスローペースのレースが多いためか前残りが目立っていたが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

 

【今週末へ向けて】

・芝

今週の天気は、月曜夜から火曜朝にかけてパラっと雨が降る可能性があるが基本的にはずっと晴れか曇り予報となっている。天気予報通りであれば今週末は良馬場でレースが行えそうだ。

今週末のバイアスは、馬場がさらに硬くなることも考えられるので内枠有利、内伸び、前有利になる可能性がある。時計は馬場の硬さ次第で-3.0~-1.6秒位と想定している。

 

・ダート

今週の天気は、月曜夜から火曜朝にかけてパラっと雨が降る可能性があるが基本的にはずっと晴れか曇り予報となっている。天気予報通りであれば今週末は良馬場でレースが行えそうだ。

今週末のバイアスは、馬場がさらに乾燥しそうなので外枠有利、前有利になる可能性がある。時計は含水率次第で±0~+0.8秒位と想定している。

 

 

 

 

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