
土曜日は3場とも雨や雪が降る可能性がある。雨や雪の有無で時計やバイアスが変化することもあり得るので注意したい。
東京競馬場は週間に雨が降らず、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。土曜日の府中市は雨や雪が降る可能性があり、もしかすると雪が積もることもあり得るので注意したい。
京都競馬場は火曜日に0.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。土曜日の京都市は雨や雪がパラっと降る可能性があり、しかもダートコースには凍結防止剤が散布されているので注意したい。
小倉競馬場は月曜日に3.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。土曜日の北九州市は雨が降る可能性があるので、雨の有無で時計やバイアスが変化する可能性がある。
では、2026年2月7日、土曜日のトラックバイアスを予想する。
【目次】
東京競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
週間に雨が降らず金曜昼時点の馬場状態は良。土曜日の天気は曇り予報だが、降水確率が少し高めなので雨や雪が降る可能性があり、雪が積もることもあり得る。想定雨量は0~8㎜、想定馬場状態は良~重。
開催2週目。先週のレースでは馬場にダメージは出ずこの時期にしてはかなり良好な状態。府中市は約1か月もほぼ雨が降っていないため、もし土曜日に雨などが降らなければ馬場は硬めになっている可能性がある。
先週の時計は-2.8秒位。今週土曜日は雨や雪が降る可能性があるので、雨などがほぼ降らず馬場の硬さが標準位だと-2.5~-1.8秒位、硬めだと-3.5~-2.5秒位、雨などが降った場合は雨量次第で-3.0~+1.0秒位と想定している。
枠は内~外と想定。雨などがほぼ降らず馬場の硬さが標準位の場合は、まだ馬場が良好な状態なのでバイアスは出にくいだろう。雨などがほぼ降らず馬場が硬めの場合は、馬場が良好な状態なのでバイアスが出ない確率が高そうだが、ロスが少ない内枠が有利になることもあり得る。雨などが降った場合は、雨量次第だが馬場の表面が緩くなりそうなのでスムーズに走れる外枠が有利になる可能性がある。
直線の伸びはやや内~フラットと想定。雨などがほぼ降らない場合は、まだ馬場が良好な状態なのでバイアスが出ない確率が高そうだが、馬場がかなり硬めだとロスが少ない内が伸びる可能性もあり得る。雨などが降った場合は、まだ馬場が良好な状態なのでバイアスは出にくいだろう。
前後は展開次第~差しと想定。速い上がりが出ているので雨などの有無や馬場の硬さに関わらず差し有利になる可能性がある。
・ダート
週間に雨が降らず金曜昼時点の馬場状態は良。含水率は1%台なので限界までカラカラに乾燥している。
土曜日の天気は曇り予報だが、降水確率が少し高めなので雨や雪が降る可能性があり、雪が積もることもあり得る。想定雨量は0~8㎜、想定馬場状態は良~重。
先週の時計は-0.8秒位。今週土曜日は雨や雪が降る可能性があり、かつ、凍結防止剤が散布されているので、雨などがほぼ降らない場合は-1.0~-0.4秒位、雨などが降った場合は雨量次第で-1.5~+0.8秒位と想定している。凍結防止剤が散布されており、雨などが降ると砂が粘っこくなり時計が遅くなることも考えられる。
枠はフラット~外と想定。雨などがほぼ降らない場合は、土曜日は向こう正面が向かい風気味でキックバックが多くなるかもしれないので、砂を被りにくい外枠が有利になる可能性がある。雨などが降った場合も、凍結防止剤が散布された状態で馬場が湿ると外枠有利になることがある。
直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。
前後は展開次第~差しと想定。雨などがほぼ降らない場合は、先週はバイアスは出なかったが一定以上の決め手が要求されていたレースもあったので、今週土曜日は差し有利になる可能性がある。雨などが降った場合も、凍結防止剤が散布された状態で馬場が湿ると差し有利になることがある。
京都競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
火曜日に0.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。土曜日の天気は曇り予報だが、降水確率が高めなのでパラパラと雨や雪が降る可能性がある。想定雨量は0~1㎜、想定馬場状態は良。
開催6週目、A→Bコース替わり2週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いにダメージが出て、直線は2.5分所位までデコボコしている。馬場の硬さは標準位だと思われるが、雨などが降った場合は雨量によっては馬場がタフになる可能性がある。
先週の時計は-1.1~-1.0秒位。今週土曜日は雨が降る可能性があるので、雨などが降らない場合は-1.0~-0.7秒位、雨などが降った場合は-1.0~±0秒位と想定している。
枠はフラット~外と想定。内ラチ沿いにダメージが出てきており、さらに内ラチ沿いにダメージが出てくると外枠有利になる可能性がある。
直線の伸びはフラット~やや外と想定。直線は2.5分所位までがデコボコしているので、そこより外が伸びそうだ。
前後は展開次第~差しと想定。内ラチ沿いにダメージが出てきているため差し有利になる可能性がある。
・ダート
火曜日に0.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。含水率は1%台なのでカラカラに乾燥している。
土曜日の天気は曇り予報だが、降水確率が高めなのでパラパラと雨や雪が降る可能性がある。想定雨量は0~1㎜、想定馬場状態は良。
先週の時計は-0.3~-0.2秒位。今週土曜日は雨が降る可能性があるが降っても少量の予報なので、雨の有無に関わらず-0.3~±0秒位と想定している。2月6日に凍結防止剤が散布されたが、含水率がかなり低いので影響はほぼ無いだろう。
枠はフラット~外と想定。今開催は良馬場だとバイアスが出ないことが多いが、偶に外枠有利になることがある。
直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。
前後は展開次第~差しと想定。今開催は良馬場だと差し有利になることがある。
小倉競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
月曜日に3.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。土曜日の天気は曇り一時雨予報だが、雨が降らない可能性もある。想定雨量は0~3㎜、想定馬場状態は良~やや重。
開催3週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いに若干のダメージが出ているが、馬場は全体的には良好な状態。金曜10時30分時点のクッション値が10.3なので、もし土曜日に雨が降らなければ馬場は硬めだろう。
先週の時計は-1.8秒位。今週土曜日は雨が降る可能性があるので、雨が降らない場合は-1.8~-1.5秒位、雨が降った場合は雨量次第で-1.8~+1.0秒位と想定している。
枠は内~外と想定。雨が降らない場合は、内ラチ沿いに段々とダメージが出てきたのでバイアスが出ない確率が高そうだが、馬場が硬めだと思われるので内枠有利になることもあり得る。雨が降った場合は、雨量次第だが馬場の表面が緩くなりそうなのでスムーズに走れる外枠が有利になる可能性がある。
直線の伸びはやや内~フラットと想定。雨が降らない場合は、内ラチ沿いに段々とダメージが出てきたのでバイアスが出ない確率が高そうだが、馬場が硬めだと思われるので内が伸びることもあり得る。雨が降った場合は、まだ馬場が良好な状態なのでバイアスは出にくいだろう。
前後は前~展開次第と想定。雨が降らない場合は、まだ馬場が良好な状態なのでバイアスは出にくいだろう。雨が降った場合は、雨量次第だが上がりが遅くなりそうなので前有利になる可能性がある。
・ダート
月曜日に3.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。含水率は2%台なのでカラカラに乾燥している。
土曜日の天気は曇り一時雨予報だが、雨が降らない可能性もある。想定雨量は0~3㎜、想定馬場状態は良~やや重。
先週の時計は±0秒位。今週土曜日は雨が降る可能性があるが降っても脚抜きは良くならないと思われるので、雨の有無に関わらず-0.2~+0.7秒位と想定している。
枠と直線の伸びはフラットと想定。土曜日は雨が降ったとしても馬場状態は良か良に近いやや重だと思われるので、今開催の傾向だとバイアスは出にくいだろう。
前後は展開次第と想定。土曜日は雨が降ったとしても馬場状態は良か良に近いやや重だと思われるので、今開催の傾向だとバイアスは出にくいだろう。
