トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

2026,4,18~19 トラックバイアス結果 (中山競馬場 阪神競馬場 福島競馬場)

 

先週日曜日に皐月賞(GⅠ)が行われ、1番人気のロブチェンはスタート良く逃げると直線ではそのまま粘り、2着のリアライズシリウスに3/4馬身差をつけ1分56秒5のレコードタイムで優勝した。

中山競馬場は水~木曜日に9.5㎜の雨が降ったが、馬場状態は芝ダートともに良。日曜日の芝コースは馬場が硬めだからか、かなり速い時計が出ていた。

阪神競馬場は水曜日に24㎜の雨が降ったが、馬場状態は芝ダートともに良。芝コースは馬場が良好だからか2日間とも速い時計が出ていた。

福島競馬場は水~木曜日に6.5㎜の雨が降ったが、馬場状態は芝ダートともに良。日曜日の後半の芝コースは馬場にダメージが出てきたためか外枠有利のバイアスが出ていた。

では、2026年4月18~19日のトラックバイアスの結果を紹介する。

 

【目次】

 

 

 

 

 

中山競馬場

4/18 予想


4/18 結果



4/19 予想


4/19 結果

 

ダート

4/18 予想


4/18 結果



4/19 予想


4/19 結果

 

【備考】

 

【解説】

・芝

水~木曜日に9.5㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。

開催8週目、先週からB→Cコース替わり。コース替わりでダメージが出た箇所はカバーされ馬場は良好な状態になった。この2日間のレースでコース全体の内ラチ沿いに若干のダメージが出てきたが、馬場は全体的には良好な状態。土曜日の馬場の硬さは標準位、日曜日はクッション値は9.8だったが硬めに感じた。

時計は、土曜日は-2.5秒位、日曜日は-3.0秒位。土曜日はコース替わりということもあり速い時計が出ていた。日曜日は晴れて気温が上がり馬場が硬くなったためか前日よりもさらに速い時計が出ていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。日曜日は馬場が硬めだからか外枠から外々を回ると厳しく気持ち内の方が伸びていたが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。日曜日は前めが目立っていたが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

 

・ダート

水~木曜日に9.5㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。土曜日の含水率は4~5%台だったので水分が気持ち残っていたが、日曜日は4%台だったのでほぼパサパサに乾燥していた。

時計は2日間とも-1.2秒位。2日間とも良馬場だったが気温が高いためか、2日間とも良馬場にしては速い時計が出ていた。近年は馬場がパサパサに乾燥した良馬場で気温が上がると速い時計が出ることが多い。

枠は、土曜日はフラット、日曜日はフラット~外。土曜日は6,8枠の好走が多かったがバイアスは出なかった。日曜日は内枠の好走もあったが馬場が乾燥したためか外枠有利だった。

直線の伸びは2日間ともフラット。2日間ともバイアスは出なかった。

前後は、土曜日は前~展開次第、日曜日は前。土曜日は差しも決まっていたが勝ち馬のすべてが4角4番手以内だったため少し前有利。日曜日は馬券圏内のほとんどが4角3番手以内だったため前有利。

 

【次開催へ向けて】

・芝

次開催は例年通り約4か月後の9月5日から27日までの4週間の開催となる。例年通りであればこの期間に芝を大幅に張り替え、エアレーションとシャタリング作業を行なうことが多い。

次開催の馬場はまだ発表されていないが例年通りであれば野芝のみ。使用コースも例年通りであればBコース2週、Cコース2週となる。

例年の開幕週の時計は良馬場だと-3.5~-1.5秒位になることが多い。2年前の開幕週は夏の気温が高く雨が少なかったためか開幕週は-3.5秒位の超高速馬場だった。今年も夏の気温が高いと予報されているため2年前ほどではないだろうが速い時計が出る可能性がある。

例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が5割位、内枠有利が2割位、外枠有利が3割位。直線の伸びは出ない確率が9割位、内伸びが1割位。前後は出ない確率が8割位、前有利と差し有利がともに1割ずつ位となっている。馬場が硬く速い時計が出るようだと内枠有利の内伸びに、柔らかめだと外枠有利になることが多い。

 

・ダート

次開催は例年通り約4か月後の9月5日から27日までの4週間の開催となる。例年通りであればこの期間にクッション砂の洗浄を行う。

例年の開幕週の時計は良馬場だと-1.5~-0.5秒位になることが多い。近年は良馬場でも速い時計が出ることが多い。

例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が8割位、外枠有利が2割位。直線の伸びはほぼ出ない。前後は出ない確率が5割位、前有利が5割位。

 

 

 

 

 

阪神競馬場

4/18 予想


4/18 結果



4/19 予想


4/19 結果

 

ダート

4/18 予想


4/18 結果



4/19 予想


4/19 結果

 

【備考】

 

【解説】

・芝

水曜日に24㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。

開催9週目、A→Bコース替わり2週目。今までのレースで馬場に目立ったダメージは出ておらず良好な状態。馬場の硬さは2日間とも標準位。

時計は2日間とも-2.6秒位。芝の状態が良いためか2日間とも速い時計が出ていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。2日間とも内枠の好走が気持ち多めだったがバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。2日間とも外回りは一定以上の決め手が要求されていたがバイアスは出なかった。

 

・ダート

水曜日に24㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。土曜日の含水率は5~7%台だったので少し水分が残っていたが、日曜日は4~5%台だったのでほぼパサパサに乾燥していた。

時計は、土曜日は-1.3秒位、日曜日は-1.0秒位。2日間とも良馬場だったが気温が高いためか良馬場にしては速めの時計が出ていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。2日間ともバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。日曜日は勝ち馬のすべてが4角2番手以内だったがバイアスは出なかった。

 

【次開催へ向けて】

・芝

次開催は去年とほぼ同じ時期で約1か月後の6月6日から21日までの3週間となる。例年はこの期間に芝を張り替えることは無く、エアレーション作業のみを行うことが多い。

次開催の馬場は野芝に洋芝をオーバーシード。使用コースは去年と違い3週すべてBコース。

例年の開幕週の時計は良馬場だと-2.2~±0秒位になることが多い。次開催の時計の出方は中間の天候に左右されることがある。

例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が7割位、内枠有利が3割位。直線の伸びは出ない確率が8割位、内伸びが2割位。前後は出ない確率が4割位、前有利が6割位。基本的には芝の状態が良いと内枠有利、内伸び、前有利になることが多い。

 

・ダート

次開催は去年とほぼ同じ時期で約1か月後の6月6日から21日までの3週間となる。例年はこの期間に作業は特に行わない。

例年の開幕週の時計は良馬場だと-0.3~+0.8秒位になることが多い。改修工事後の阪神ダートは去年の秋開催から良馬場でも速めの時計が出るようになってきたので、次開催は例年よりも速い時計が出る可能性がある。

例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が9割位、外枠有利が1割位。直線の伸びはほぼ出ない。前後は出ない確率が9割位、前有利が1割位。改修工事後の阪神ダートはバイアスが出ないことがほとんどだ。

 

 

 

 

 

福島競馬場

4/18 予想


4/18 結果



4/19 予想


4/19 結果

 

ダート

4/18 予想


4/18 結果



4/19 予想


4/19 結果

 

【備考】

 

【解説】

・芝

水~木曜日に6.5㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。

開催2週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いに少しダメージが出て、3~4コーナーの内ラチ沿いにダメージが出ているが、馬場は全体的には良好な状態。馬場の硬さは2日間とも標準位。

時計は2日間とも-1.8秒位。先週は気温が高く野芝が生育したためか2日間とも速めの時計が出ていた。

枠は、土曜日はフラット、日曜日はフラット~外。土曜日の勝ち馬は7,8枠が多かったがバイアスは出なかった。日曜日は7Rまではバイアスは出なかったが、9R以降は内ラチ沿いにダメージが出てきたためか外枠有利になった。

直線の伸びは2日間ともフラット。内ラチ沿いに少しダメージが出ているがまだ我慢できていたためか2日間ともバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。土曜日の勝ち馬は4角前々が多く、日曜日の後半のレースは差しが決まってきていたが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

 

・ダート

水~木曜日に6.5㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。土曜日の含水率は3~5%台だったので水分が気持ち残っていたが、日曜日は2~4%台だったのでパサパサに乾燥していた。

時計は2日間とも-0.5秒位。2日間とも良馬場だったためか時計は標準に近かった。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。日曜日は内枠の好走が少なめだったが2日間ともバイアスは出なかった。

前後は2日間とも前~展開次第。差しが決まったレースもあったが2日間とも基本的には前有利だった。

 

【今週末へ向けて】

・芝

今週の天気は、火曜日と木~金曜日は曇りか雨、他は晴れか曇り予報となっている。雨が降っても雨量は少ない予報なので今週末は良馬場になる確率が高そうだ。

今週からA→Bコース替わり。コース替わりでダメージが出た箇所はカバーされ馬場は良好な状態になりそうだ。また、今週は気温が高い日が多いため野芝の生育が期待できる。

良馬場の場合のバイアスは、コース替わりで馬場が良好な状態だと思われるので内枠有利、内伸び、前有利になる可能性がある。時計は週間や当日の雨量次第で-2.0~-1.0秒位と想定している。

道悪の場合のバイアスは、内ラチ沿いに傷みが出てくるようだと外枠有利、外伸び、差し有利になる可能性がある。

 

・ダート

今週の天気は、火曜日と木~金曜日は曇りか雨、他は晴れか曇り予報となっている。雨が降っても雨量は少ない予報なので今週末は良馬場になる確率が高そうだ。

良馬場の場合のバイアスは、今開催の傾向だと前有利になりやすく、外枠有利になることがある。時計は含水率次第で-0.7~-0.2秒位と想定している。

道悪の場合のバイアスは、近年の道悪の傾向からすると前有利になることが多く、稀に内枠有利や外枠有利、内伸びになることがある。

 

 

 

 

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