
先週は重賞が3つ行われ、マイラーズカップ(GⅡ)は1番人気のアドマイヤズームが、青葉賞(GⅡ)は4番人気のゴーイントゥスカイが、フローラステークス(GⅡ)は1番人気のラフターラインズがそれぞれ優勝した。
東京競馬場は木~金曜日に19.5㎜の雨が降り、馬場状態は芝は良、ダートはやや重。芝コースは馬場が良好だからか2日間とも速い時計が出ていた。
京都競馬場は火曜日に3.5㎜と木曜日に40㎜の雨が降り、馬場状態は芝は良、ダートはやや重→良。こちらの芝コースも馬場が良好だからかレコードタイムが出るほどの速い時計が出ていた。
福島競馬場は火曜日に0㎜の雨が降ったが、馬場状態は芝ダートともに良。芝はコース替わりということもあり2日間とも速い時計が出ていた。
では、2026年4月25~26日のトラックバイアスの結果を紹介する。
【目次】
東京競馬場
芝
4/25 予想

4/25 結果

4/26 予想

4/26 結果

ダート
4/25 予想

4/25 結果

4/26 予想

4/26 結果

【備考】

【解説】
・芝
木~金曜日に19.5㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。
先週が開幕週。開幕週ということもあり馬場は例年と同程度かそれ以上に良好そうだった。この2日間のレースで3~4コーナーの内ラチ沿いに若干のダメージが出てきたが、馬場は全体的にはかなり良好な状態。馬場の硬さは2日間とも標準位。
時計は、土曜日は-2.4秒位、日曜日は-2.6秒位。開幕週で馬場が良好だといこともあり2日間ともかなり速い時計が出ていた。
枠と直線の伸びは2日間ともフラット。開幕週で馬場が良好だからか2日間ともバイアスは出なかった。
前後は、土曜日は展開次第、日曜日は展開次第~差し。土曜日は一定以上の決め手が要求されていたがバイアスは出なかった。日曜日は少頭数のレースで先行馬が残っていたが、基本的には決め手がある馬が中心だったため差し有利。
・ダート
木~金曜日に19.5㎜の雨が降り、馬場状態は2日間ともやや重。
時計は2日間とも-1.0秒位。道悪だったためか、それとも近年の傾向だからか2日間とも速めの時計が出ていた。
枠は、土曜日はフラット、日曜日はフラット~外。土曜日は8枠の好走が多めだったがバイアスは出なかった。日曜日は内枠の好走もあったが、向こう正面が向かい風気味だったためか、それとも馬場が乾く過程でキックバックが多くなったためか外枠有利だった。
直線の伸びは2日間ともフラット。2日間ともバイアスは出なかった。
前後は2日間とも展開次第~差し。先行馬も残ったが、決め手がある馬が中心だったため少し差し有利だった。
【今週末へ向けて】
・芝
今週の天気は、月曜日は雨時々晴れ、火曜日は晴れか曇り、水~金曜日は曇りか雨、土~日曜日は晴れか曇り予報となっている。金曜日は雨量がかなり多くなる予報もあるので注意したい。
良馬場の場合のバイアスは、馬場の硬さが標準位だと差し有利になる可能性がある。表面が緩めだと外枠有利、差し有利になる可能性がある。時計は週間や当日の雨量次第で-2.8~-2.0秒位と想定している。
道悪の場合のバイアスは、馬場が柔らかめだと思われるので外枠有利、差し有利になる可能性がある。ただ、馬場が乾く過程で内枠有利、内伸びになることもあり得る。
・ダート
今週の天気は、月曜日は雨時々晴れ、火曜日は晴れか曇り、水~金曜日は曇りか雨、土~日曜日は晴れか曇り予報となっている。金曜日は雨量がかなり多くなる予報もあるので注意したい。
良馬場の場合のバイアスは、含水率や風向き次第で外枠有利、差し有利になる可能性がある。時計は含水率次第で-1.4~-0.5秒位と想定している。
道悪の場合のバイアスは、近年の道悪の傾向だと出ないことが多いが、枠は偶に内枠有利や外枠有利になることがあり、直線の伸びは稀に内伸びになることがあり、前後は偶に前有利や差し有利になることがある。
京都競馬場
芝
4/25 予想

4/25 結果

4/26 予想

4/26 結果

ダート
4/25 予想

4/25 結果

4/26 予想

4/26 結果

【備考】

【解説】
・芝
火曜日に3.5㎜と木曜日に40㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。
先週が開幕週。開幕週ということもあり馬場は例年と同程度かそれ以上に良好そうだった。この2日間のレースで馬場のダメージは特に進行しなかった。馬場の硬さは2日間とも標準位。
時計は、土曜日は-2.3秒位、日曜日は-2.4秒位。開幕週で馬場が良好だといこともあり2日間ともかなり速い時計が出ていた。
枠と直線の伸びは2日間ともフラット。日曜日は7枠の好走が多めだったが2日間ともバイアスは出なかった。
前後は2日間とも展開次第。土曜日は一定以上の決め手が要求されていたが2日間ともバイアスは出なかった。
・ダート
火曜日に3.5㎜と木曜日に40㎜の雨が降り、土曜日の馬場状態はやや重。日曜日は晴れたため良に回復。
時計は、土曜日は-0.4秒位、日曜日は-0.5秒位。土曜日はやや重だったが脚抜きは良くならず時計は標準に近かった。日曜日は良馬場だったこともあり時計は標準に近かった。
枠と直線の伸びは2日間ともフラット。2日間ともバイアスは出なかった。
前後は2日間とも展開次第。2日間ともバイアスは出なかった。
【今週末へ向けて】
・芝
今週の天気は、月曜日は雨のち晴れ、火~水曜日は晴れか曇り、木~金曜日は曇りか雨、土~日曜日は晴れか曇り予報となっている。金曜日は雨量が多めとの予報もあるので注意したい。
良馬場の場合のバイアスは、馬場の硬さが標準位だと出にくいか、速い上がりが出るようだと差し有利になる可能性がある。馬場の表面が緩めだと外枠有利、差し有利になる可能性がある。時計は週間や当日の雨量次第で-2.5~-1.8秒位と想定している。
道悪の場合のバイアスは、馬場が柔らかめだと外枠有利、差し有利になる可能性がある。ただ、馬場が乾く過程で内枠有利、内伸びになることもあり得る。
・ダート
今週の天気は、月曜日は雨のち晴れ、火~水曜日は晴れか曇り、木~金曜日は曇りか雨、土~日曜日は晴れか曇り予報となっている。金曜日は雨量が多めとの予報もあるので注意したい。
良馬場の場合のバイアスは、先週の傾向からすると出にくいだろう。時計は含水率次第で-0.7~-0.2秒位と想定している。
道悪の場合のバイアスは、近年の道悪の傾向からすると前有利になることが多く、偶に外枠有利になることがある。
福島競馬場
芝
4/25 予想

4/25 結果

4/26 予想

4/26 結果

ダート
4/25 予想

4/25 結果

4/26 予想

4/26 結果

【備考】

【解説】
・芝
火曜日に0㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。
開催3週目、先週からA→Bコース替わり。コース替わりでダメージが出た箇所はカバーされ馬場はおおむね良好な状態になった。この2日間のレースで3~4コーナーの内ラチ沿いに若干のダメージが出ていたが、馬場は全体的には良好な状態。馬場の硬さは2日間とも標準位か、日曜日は気持ち硬めに感じた。
時計は、土曜日は-1.3~-1.8秒位、日曜日は-2.0秒位。土曜日は1200mが-1.8秒位、1800m以上が-1.3秒位。日曜日は馬場が良好だからか、それとも馬場が気持ち硬めだったためか福島芝にしてはかなり速い時計が出ていた。
枠と直線の伸びは2日間ともフラット。土曜日は外枠すぎると厳しめだったが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。
前後は2日間とも展開次第。2日間ともバイアスは出なかった。
・ダート
火曜日に0㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。含水率は1~2%台だったのでカラカラに乾燥していた。
時計は、土曜日は-0.4秒位、日曜日は-0.3秒位。2日間とも良馬場だったため時計は標準位だった。
枠と直線の伸びは2日間ともフラット。2日間ともバイアスは出なかった。
前後は2日間とも前~展開次第。差しが決まったレースもあったが、馬券圏内の多くが4角前々だったので2日間とも少し前有利。
【次開催へ向けて】
・芝
次開催は例年通り約2か月後の6月27日から7月19日までの4週間の開催となる。例年はこの期間に3~4コーナーの内ラチ沿いの芝を小規模に張り替えることが多い。例年はこの期間にエアレーション作業を毎年のように行う。
次開催の馬場は例年通りであれば野芝に洋芝をオーバーシード。使用コースは前2週がAコース、後2週がBコース。一年でもっとも気温が高い時期の開催だが、梅雨と重なることと福島芝は水はけが悪いので、少量の雨でも馬場が傷んでくることがある。
例年の開幕週の時計は良馬場だと-1.8~-0.5秒位になることが多い。前開催は芝の状態が例年以上に良かったため、次開催も馬場が良好で速い時計が出る可能性がある。
例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が6割位、内枠有利が4割位。直線の伸びは出ない確率が7割位、内伸びが3割位。前後は出ない確率が5割位、前有利が5割位。
・ダート
次開催は例年通り約2か月後の6月27日から7月19日までの4週間の開催となる。例年はこの期間に毎年のようにクッション砂の洗浄を行う。
例年の開幕週の時計は良馬場だと-0.6~+0.5秒位になることが多い。
例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が9割位、内枠有利が1割位。直線の伸びはほぼ出ない。前後はほぼ前有利。
