
日曜日に天皇賞春(GⅠ)が行われる。舞台の京都芝は曇りのち雨予報なので、雨の有無や雨量により時計やバイアスの出方が変化する可能性がある。
東京競馬場は月曜日に43㎜と水~金曜日に46㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態は芝は良、ダートはやや重。芝コースは馬場が良好な状態なのでかなり速い時計が出そうだ。
京都競馬場は月曜日に15.5㎜と木~金曜日に30.5㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態は芝は良、ダートはやや重。日曜日の京都市は曇りのち雨予報なので注意したい。
新潟競馬場は月~火曜日に9㎜と金~土曜日に26㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態は芝はやや重、ダートは重。日曜日の新潟市も曇りのち雨予報なので注意したい。
では、2026年5月3日、日曜日のトラックバイアスを予想する。
【目次】
東京競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
月曜日に43㎜と水~金曜日に46㎜の雨が降ったが、土曜夜時点の馬場状態は良。日曜日の天気は曇り時々晴れ予報。
開催2週目。今までのレースで3~4コーナーの内ラチ沿いに少しダメージが出てきたが、馬場は全体的にはかなり良好な状態。日曜日は雨が降らない予報なので馬場の硬さは標準位になると思われる。
土曜日の時計は-2.7秒位。日曜日は雨が降らない予報なので-2.7秒前後と想定している。
枠と直線の伸びはフラットと想定。馬場がまだ良好な状態なのでバイアスは出にくいだろう。
前後は展開次第~差しと想定。馬場が良好で速い上がりが出ているので差し有利になる可能性がある。
・ダート
月曜日に43㎜と水~金曜日に46㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態はやや重。日曜日の天気は曇り時々晴れ予報。想定馬場状態は良~やや重。
土曜日の時計は-1.5秒位。日曜日は雨が降らず馬場の水分がある程度抜けそうなので-1.2~-0.5秒位と想定している。
枠はフラット~外と想定。日曜日は馬場が段々と乾いていきそうなので、キックバックが多くなるようだと砂を被りにくい外枠が有利になる可能性がある。
直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。
前後は展開次第~差しと想定。先週は馬場状態がやや重で差し有利のバイアスが出ていたので、今週日曜日も差し有利になる可能性がある。
京都競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
月曜日に15.5㎜と木~金曜日に30.5㎜の雨が降ったが、土曜夜時点の馬場状態は良。日曜日の天気は曇りのち雨予報で本降りになるのはレース終了後の予報だが、早ければ昼前から降り始め、もしかするとレース中に降らないこともあり得る。想定雨量は0~15㎜、想定馬場状態は良~重。
開催2週目。今までのレースで馬場にダメージは出ておらずかなり良好な状態。日曜日は曇りのち雨予報だが、もし雨が降らなければ馬場の硬さは標準位になると思われる。
土曜日の時計は-2.4秒位。日曜日は曇りのち雨予報なので、雨が降らない場合は-2.4秒前後、雨が降った場合は雨量次第で-2.4~+1.0秒位と想定している。
枠はフラット~外と想定。雨が降らない場合は、馬場が良好な状態なので多少は内枠の好走が多いかもしれないが基本的にはバイアスは出にくいだろう。雨が降った場合は、雨量次第だが馬場の表面が緩くなるとスムーズに走れる外枠が有利になる可能性がある。
直線の伸びはフラットと想定。馬場が良好な状態なので雨の有無に関わらずバイアスは出にくいだろう。
前後は前~差しと想定。雨が降らない場合は、馬場が良好な状態なので速い上がりが出るようだと差し有利になる可能性がある。雨が降った場合は、雨量が少なく速い上がりが出るようだと差し有利に、雨量が多めで上がりが遅くなようだと前有利になる可能性がある。
・ダート
月曜日に15.5㎜と木~金曜日に30.5㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態はやや重。日曜日の天気は曇りのち雨予報で本降りになるのはレース終了後の予報だが、早ければ昼前から降り始め、もしかするとレース中に降らないこともあり得る。想定雨量は0~15㎜、想定馬場状態は良~不良。
土曜日の時計は-1.3秒位、日曜日は曇りのち雨予報なので、雨が降らない場合は-1.2~-0.3秒位、雨が降った場合は雨量次第で-3.0~-0.3秒位と想定している。
枠はフラット~外と想定。雨が降らない場合は、馬場が段々と乾いていきそうでキックバックが多くなるようだと外枠有利になる可能性がある。雨が降った場合は、雨量次第だが今開催の道悪の傾向だとバイアスは出にくいだろう。
直線の伸びはフラットと想定。今開催は馬場状態に関わらずバイアスが出にくい傾向となっている。
前後は前~展開次第と想定。雨が降らない場合は、今開催の良~やや重の傾向だとバイアスは出にくいだろう。雨が降った場合は、雨量次第だが速い時計が出るようだと前有利になる可能性がある。
新潟競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
月~火曜日に9㎜と金~土曜日に26㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態はやや重。日曜日は曇りのち雨予報だが、午前中から降水確率が少し高めなのでレース前からパラっと降る可能性があるし、レース中にほぼ降らない可能性もある。想定雨量は0~3㎜、想定馬場状態は良~やや重。
今週が開幕週。野芝が不揃いの箇所もあるが馬場は例年よりも良好そうに感じる。土曜日のレースで馬場にダメージは進行していない。週間の雨量が多かったので、もし日曜日に前が降らなくても馬場の表面は少し緩めだろう。
土曜日の時計は+1.8秒位。日曜日は曇りのち雨予報なので、雨が降らない場合は-0.5~+1.0秒位、雨が降った場合は雨量次第で-0.5~+2.5秒位と想定している。
枠と直線の伸びはフラットと想定。前日はバイアスが出なかったので、日曜日も雨の有無に関わらずバイアスは出にくいだろう。
前後は展開次第~差しと想定。前日は逃げ先行馬も残ったが少し差有利のバイアスが出ていたので、日曜日も雨の有無に関わらず差し有利になる可能性がある。
・ダート
月~火曜日に9㎜と金~土曜日に26㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態は重。日曜日は曇りのち雨予報だが、午前中から降水確率が少し高めなのでレース前からパラっと降る可能性があるし、レース中にほぼ降らない可能性もある。想定雨量は0~3㎜、想定馬場状態はやや重~重。
土曜日の時計は強風の影響で-1.0~+1.5秒位。日曜日は曇りのち雨予報なので、雨が降らない場合は-0.8~+0.5秒位、雨が降った場合は雨量次第で-1.5~+0.5秒位と想定している。
枠はフラット~外と想定。雨が降らない場合は、日曜日は向こう正面が向かい風気味の予報ということと、馬場が段々と乾いていきそうなので外枠有利になる可能性がある。雨が降った場合も、雨量次第だが近年の傾向だと外枠有利になる可能性がある。
直線の伸びはフラットと想定。前日はバイアスが出なかったので、日曜日も出にくいだろう。
前後は前~展開次第と想定。雨の有無に関わらず近年の新潟ダートの傾向だと前有利になる可能性がある。
