
新潟競馬場は金曜午後から土曜日にかけて発雷確率が高いので、ゲリラ雷雨による時計やバイアスの変化に注意したい。
東京競馬場は月曜日に2㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。芝コースは馬場が良好な状態なのでかなり速い時計が出そうだ。
京都競馬場は月曜日に15㎜と水曜日に0㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。こちらの芝コースも馬場が良好な状態なので速い時計が出そうだ。
新潟競馬場は月曜日に10.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。新潟市は金曜午後から土曜日にかけて発雷確率が高いのでゲリラ雷雨に注意したい。
では、2026年5月9日、土曜日のトラックバイアスを予想する。
【目次】
東京競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
月曜日に2㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。土曜日の天気は晴れ予報。
開催3週目。今までのレースで3~4コーナーの内ラチ沿いにダメージが出てきたが、馬場は全体的にはかなり良好な状態。土曜日の馬場の硬さは標準位か、若干硬めになるかもしれない。
先週の時計は-2.7秒位。今週土曜日は晴れてパンパンの良馬場だと思われるので-3.0~-2.6秒位と想定している。馬場が硬めだともう少し速い時計が出ることもあり得る。
枠と直線の伸びはフラットと想定。馬場が硬めだと多少は内枠の好走や内伸びがあるかもしれないが、基本的にはバイアスは出にくいだろう。
前後は展開次第~差しと想定。速い上がりが出るようだと差し有利になる可能性がある。
・ダート
月曜日に2㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。含水率は3~4%台なのでパサパサに乾燥している。
土曜日の天気は晴れ予報。馬場はさらに乾燥しそうだ。
先週の時計は-1.5~-0.7秒位。今週土曜日は晴れ予報なので-1.0~-0.5秒位と想定している。
枠と直線の伸びはフラットと想定。向こう正面が追い風気味の予報なのでバイアスは出にくいだろう。
前後は展開次第~差しと想定。速い上がりが出るようだと差し有利になる可能性がある。
京都競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
月曜日に15㎜と水曜日に0㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。今後の天気は、金曜午後は曇り時々晴れだが降水確率が少し高め、土曜日は晴れ予報となっている。金曜午後の想定雨量は0~1㎜、土曜日の想定馬場状態は良。
開催3週目。各3~4コーナーの内ラチ沿いに若干のダメージが出ているが、馬場は全体的にはかなり良好な状態。金曜午後に雨が降る可能性があるが、降ったとしても少量の予報なので土曜日の馬場硬さは標準位だろう。
先週の時計は-2.4秒位。金曜午後に雨が降る可能性があるが降っても極少量の予報なので、今週土曜日は雨の有無に関わらず-2.5~-2.2秒位と想定している。
枠と直線の伸びはフラットと想定。馬場が良好な状態なので多少は内枠の好走や内伸びがあるかもしれないが、基本的にはバイアスは出にくいだろう。
前後は展開次第~差しと想定。速い上がりが出るようだと差し有利になる可能性がある。
・ダート
月曜日に15㎜と水曜日に0㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。含水率は4%台なのでパサパサに乾燥している。
今後の天気は、金曜午後は曇り時々晴れだが降水確率が少し高め、土曜日は晴れ予報となっている。金曜午後の想定雨量は0~1㎜、土曜日の想定馬場状態は良。
先週の時計は-1.3~-1.0秒位。金曜午後に雨が降る可能性があるが降っても極少量の予報なので、今週土曜日は雨の有無に関わらず-0.8~-0.3秒位と想定している。
枠と直線の伸びはフラットと想定。土曜日は向こう正面が強めの追い風の予報なのでバイアスは出にくいだろう。
前後は展開次第と想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。ただ、向こう正面が強めの向かい風なので捲りに注意したい。
新潟競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
月曜日に10.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。今後の天気は、金曜午後は雨のち曇り、土曜日は曇りのち晴れ予報だが、土曜日は未明から昼過ぎにかけて降水確率が高くなっている。また、金曜日の昼過ぎは発雷確率が少し高め、土曜日は明け方から夕方にかけて発雷確率が高いので、金~土曜日にかけてゲリラ雷雨に注意したい。金曜午後の想定雨量は3~30㎜、土曜日の想定雨量は0~40㎜、土曜日の想定馬場状態は良~不良。
開催2週目。野芝が不揃いの箇所があるが馬場は例年よりも良好そうに見える。金~土曜日にかけてゲリラ雷雨の可能性があり、もし大量の雨が降ると野芝が不揃いということもあり馬場は相当タフになることもあり得る。
先週の時計は-0.3~+1.8秒位。金~土曜日にかけて雨が降る予報なので、土曜日は雨量次第で-0.8~+3.0秒以上の極悪馬場まで想定しておきたい。
枠は内~外と想定。内枠有利になるケースは、土曜日のレース中に大量の雨が降り馬場がグチャグチャになって内も外も変わらなくなることが考えられる。外枠有利になるケースは、土曜日のレース中に少量の雨が降り馬場の表面が緩くなることが考えられる。
直線の伸びはフラット~外と想定。土曜日のレース中に大量の雨が降った場合は、泥のキックバックを避けるために進路を真ん中より外に取ることもあり得る。それ以外の場合はまだ馬場が良好な状態なのでバイアスは出にくいだろう。
前後は前~差しと想定。前有利になるケースは、土曜日のレース中に大量の雨が降り馬場がタフになり上がりが遅くなることもあり得る。差し有利になるケースは、雨量に関わらず速い上がりが出ることが考えられる。
・ダート
月曜日に10.5㎜の雨が降ったが、金曜昼時点の馬場状態は良。今後の天気は、金曜午後は雨のち曇り、土曜日は曇りのち晴れ予報だが、土曜日は未明から昼過ぎにかけて降水確率が高くなっている。また、金曜日の昼過ぎは発雷確率が少し高め、土曜日は明け方から夕方にかけて発雷確率が高いので、金~土曜日にかけてゲリラ雷雨に注意したい。金曜午後の想定雨量は3~30㎜、土曜日の想定雨量は0~40㎜、土曜日の想定馬場状態は良~不良。
先週の時計は-1.0~+1.5秒位。金~土曜日にかけて雨が降る予報なので、土曜日は雨量次第で-3.5~+0.8秒位と想定している。もし大量の雨が降り馬場に水が浮いて田んぼのような状態になると、走りにくくなるため-2.0~±0秒位になることもあり得る。また、土曜日は大気の状態が不安定で風が強くなるようだと時計がさらに遅くなることもあり得る。
枠はフラット~外と想定。近年の新潟ダートは馬場状態に関わらず外枠有利になることがある。
直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。
前後は前~展開次第と想定。近年の新潟ダートは馬場状態に関わらず前有利になることがある。
