トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

2026,5,30~31 トラックバイアス結果 (東京競馬場 京都競馬場)

 

先週日曜日に日本ダービー(GⅠ)が行われ、1番人気のロブチェンは道中中団の外を追走すると、直線では決め手を繰り出し2着のパントルナイーフとの叩き合いをアタマ差制し優勝した。

東京競馬場は週間に雨が降らず、馬場状態は芝ダートともに良。芝コースは馬場が硬めだからか2日間ともかなり速い時計が出ていた。

京都競馬場は水~木曜日に6㎜の雨が降ったが、馬場状態は芝ダートともに良。芝コースは開催最終週だが馬場が良好だからか、2日間とも速めの時計が出ていた。

では、2026年5月30~31日のトラックバイアスの結果を紹介する。

 

【目次】

 

 

 

 

 

東京競馬場

5/30 予想


5/30 結果



5/31 予想


5/31 結果

 

ダート

5/30 予想


5/30 結果



5/31 予想


5/31 結果

 

【備考】

 

【解説】

・芝

週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。

開催6週目、先週からB→Cコース替わり。コース替わりでダメージが出た箇所はカバーされて馬場はかなり良好な状態になった。この2日間のレースで3~4コーナーの内ラチ沿いに少しダメージが出てきたが、馬場は全体的にはかなり良好な状態。先週は週間に雨が降らなかったこともあり、2日間とも馬場は少し硬めに感じた。

時計は2日間とも-3.0秒位。コース替わりと馬場が少し硬めということもありかなり速い時計が出ていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。日曜日は内枠すぎると厳しかったが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。2日間ともバイアスは出なかった。

 

・ダート

週間に雨が降らず馬場状態は2日間とも良。土曜日の含水率は2~3%台だったのでパサパサに、日曜日は1~2%台だったのでカラカラに乾燥していた。

時計は2日間とも-0.8秒位。2日間とも良馬場だったが今開催の傾向通り速めの時計が出ていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。土曜日は外枠の好走が気持ち多めだったが、2日間ともバイアスは出なかった。

前後は、土曜日は展開次第、日曜日は展開次第~差し。土曜日はバイアスは出なかった。日曜日は先行馬も残ったが、決め手がある馬が中心だったため差し有利だった。

 

【今週末へ向けて】

・芝

今週の天気は、月曜日は晴れ、火~木曜日は曇りか雨、金曜日以降は曇りだが降水確率が高めとなっている。台風6号の進路次第では水曜日は警報級の大雨になる可能性がある。

良馬場の場合のバイアスは、内ラチ沿いにもう少しダメージが出てくるようだと外枠有利、差し有利になる可能性がある。時計は週間や当日の雨量次第で-2.6~-2.0秒位と想定している。

道悪の場合のバイアスは、内ラチ沿いに傷みが出てくるようだと外枠有利、外伸び、差し有利になる可能性がある。ただ、馬場が乾く過程で内枠有利、内伸びになることもあり得る。

 

・ダート

今週の天気は、月曜日は晴れ、火~木曜日は曇りか雨、金曜日以降は曇りだが降水確率が高めとなっている。台風6号の進路次第では水曜日は警報級の大雨になる可能性がある。

台風の進路次第では水曜日は雨量がかなり多くなる可能性がある。短時間に大量の雨が降ると砂が流れて今までとは時計やバイアスが変化することもあり得るので注意したい。

良馬場の場合のバイアスは、含水率や風向き次第で外枠有利、差し有利になる可能性がある。時計は含水率次第で-0.9~-0.5秒位と想定している。

道悪の場合のバイアスは今開催の傾向だと出にくいか、速い上がりが出るようだと差し有利になる可能性がある。

 

 

 

 

 

京都競馬場

5/30 予想


5/30 結果



5/31 予想


5/31 結果

 

ダート

5/30 予想


5/30 結果



5/31 予想


5/31 結果

 

【備考】

 

【解説】

・芝

水~木曜日に6㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。

開催6週目、C→Dコース替わり2週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いに少しダメージが出てきたが、馬場は全体的にはかなり良好な状態。先週は水~木曜日に雨が降ったが馬場の硬さは2日間とも標準位だった。

時計は、土曜日は-2.4秒位、日曜日は-2.3秒位。2日間とも馬場がまだ良好な状態だからか速めの時計が出ていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。土曜日は1,2枠の好走が多く、日曜日は1枠の好走が多く、また外回りは直線で進路を外に取っていたが、2日間とも基本的にはバイアスは出なかった。

前後は2日間とも展開次第。2日間ともバイアスは出なかった。

 

・ダート

水~木曜日に6㎜の雨が降ったが、馬場状態は2日間とも良。土曜日の含水率は5%台だったがほぼパサパサに乾燥していて、日曜日は2~3%台だったのでパサパサに乾燥していた。

時計は2日間とも-0.7秒位。2日間とも良馬場だったが今開催の傾向通り少し速めの時計が出ていた。

枠と直線の伸びは2日間ともフラット。2日間ともバイアスは出なかった。

前後は、土曜日は展開次第、日曜日は前~展開次第。土曜日はバイアスは出なかった。日曜日は今開催で初の前有利になった。

 

【次開催へ向けて】

・芝

次開催は例年通り約4か月後の10月3日から11月29日までの9週間となる。例年はこの期間に芝を張り替え、エアレーション作業を行なうことが多く、偶にシャタリング作業を行なう。

次開催の馬場はまだ発表されていないが例年通りなら野芝に洋芝をオーバーシード。使用コースもまだ発表されていないが例年通りであれば順に、Aコース4週、Bコース3週、Cコース2週。

例年の開幕週の時計は良馬場だと-2.4~-1.5秒位になることが多い。前開催は結構速い時計が出ていたので、中間の天候次第では次開催も例年よりも速い時計が出る可能性がある。

例年の開幕週のバイアスは良馬場だと、枠は出ない確率が7割位、内枠有利が2割位、外枠有利が1割位。直線の伸びと前後はほぼ出ない。

 

・ダート

次開催は例年通り約4か月後の10月3日から11月29日までの9週間となる。例年はこの期間にクッション砂の洗浄を行う。

例年の開幕週の時計は良馬場だと-0.8~+0.3秒位になることが多い。ここ数回の開催は良馬場でも速めの時計が出ることがある。

例年の開幕週のバイアスは良馬場だとほぼ出ないが、稀に外枠有利になることがある。

 

 

 

 

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