東京競馬場
芝
- 馬場 軽い、やや軽い、標準、やや重い、重い、極悪
- 上がり 速い、やや速い、標準、やや遅い、遅い、極悪
- 枠 超内、内、フラット、外、超外
- 直線の伸び 内、やや内、フラット、やや外、外
- 前後 超前、前、展開次第、差し、超差し
ダート
- 馬場 軽い、やや軽い、標準、やや重い、重い
- 上がり 速い、やや速い、標準、やや遅い、遅い
- 枠 超内、内、フラット、外、超外
- 直線の伸び 内、やや内、フラット、やや外、外
- 前後 超前、前、展開次第、差し、超差し
【備考】
・開催前作業 芝コースにエアレーション作業
・週間雨量 なし
・翌日の天気 晴れて気温が高い
・芝コースの週間作業 A~Bコース替わり、火曜に芝刈り、水~金曜にかけて散水
・ダートコースの週間作業 火~金曜にかけて砂厚を調整
【解説】
・芝
週間雨がなくパンパンの状態だろう。
コース替わりで3~4コーナーの内ラチ沿いの荒れている部分もカバーされたため良好。
そろそろエアレーションの効果が薄れてくる頃で、馬場が硬くなっているかも。
しかも、週間雨が降らなかったため、アーモンドアイが優勝したジャパンカップの週のように、カチカチになっている可能性も。
前半のレースは傾向の変化に注意したい。
・ダート
金曜昼の含水率は3~4%台なのでパサパサ。
土曜にはもっと乾燥しているはず。
今開催では1週目に近い状態のため、外有利、若干前有利と想定。
乾燥してキックバックが多く、内枠の馬はモロに砂を被って頭を上げる馬が多くいたため、内枠の馬は大幅に割引する必要があるかも。
京都競馬場
芝
- 馬場 軽い、やや軽い、標準、やや重い、重い、極悪
- 上がり 速い、やや速い、標準、やや遅い、遅い、極悪
- 枠 超内、内、フラット、外、超外
- 直線の伸び 内、やや内、フラット、やや外、外
- 前後 超前、前、展開次第、差し、超差し
ダート
- 馬場 軽い、やや軽い、標準、やや重い、重い
- 上がり 速い、やや速い、標準、やや遅い、遅い
- 枠 超内、内、フラット、外、超外
- 直線の伸び 内、やや内、フラット、やや外、外
- 前後 超前、前、展開次第、差し、超差し
【備考】
・開催前作業 芝コースにエアレーション作業
・週間雨量 火曜までに3mmの雨
・翌日の天気 晴れて気温が高い
・芝コースの週間作業 C~Dコース替わり、火曜に芝刈り、日~木曜まで散水、水曜に肥料散布
・ダートコースの週間作業 火~金曜まで砂厚の調整
【解説】
・芝
週間ほとんど雨が降らずパンパンの状態。
先週後半のレースでは、最後の直線で内から伸びる馬がちらほらいたので、エアレーションの効果が薄れ馬場が硬くなっているかも。
今週はコース替わりのため、内有利が復活する可能性もある。
土曜は3R、7Rが多頭数のため、ここで傾向の変化を確認したい。
・ダート
金曜昼の含水率は2%台なのでパサパサ。
今開催では1週目に近い状態で、それよりも乾燥している。
今開催は内有利が続いていたが、含水率の関係なのか日が経つにつれて内有利が薄れていった。
ただ、1週目に近い乾燥した状態なので、内有利が復活するかもしれない。
午前のレースで傾向の変化を確認したい。
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新潟競馬場
芝
- 馬場 軽い、やや軽い、標準、やや重い、重い、極悪
- 上がり 速い、やや速い、標準、やや遅い、遅い、極悪
- 枠 超内、内、フラット、外、超外
- 直線の伸び 内、やや内、フラット、やや外、外
- 前後 超前、前、展開次第、差し、超差し
ダート
- 馬場 軽い、やや軽い、標準、やや重い、重い
- 上がり 速い、やや速い、標準、やや遅い、遅い
- 枠 超内、内、フラット、外、超外
- 直線の伸び 内、やや内、フラット、やや外、外
- 前後 超前、前、展開次第、差し、超差し
【備考】
・開催前作業 芝コースにエアレーション
・週間雨量 月曜の8mmの雨
・翌日の天気 晴れて気温は高め
・芝コースの週間作業 月曜に芝刈り、日~木曜まで散水、水曜に肥料の散布
・ダートコースの週間作業 月~木曜まで砂厚の調整
【解説】
・芝
週間ほぼ雨が降らなかったが、4コーナーの含水率が14.8%と高め。
おそらく散水を多めにしたからだと思うので、あまり気にしないほうがよさそう。
3~4コーナー内ラチ沿いと、最後の直線の内から3分所まで荒れが目立つため、先週よりも外差しが多くなるかもしれない。
週間ほぼ雨が降らなかったし、そろそろエアレーションの効果が薄れてくるため、馬場が硬くなっている可能性もある。
そうなると、先週ほど差しが決まらず前が残ることもありえる。
・ダート
金曜昼の含水率は4~5%台なので、本当に気持ち水分が残っている。
ただ、土曜は晴れるため乾燥が進み、完全にパサパサになる可能性も。
最近の新潟ダートの特徴として、馬場の乾燥が進むと差しが決まりやすくなる傾向がある。
乾燥するとキックバックが多くなり内枠で揉まれた馬はモロに被るため、砂を被るのを嫌がる馬に注意したい。
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