先週は重賞が2つ行われ、根岸ステークス(GⅢ)は1番人気のレモンポップが、シルクロードステークス(GⅢ)は2番人気のナムラクレアがそれぞれ優勝した。 東京競馬場は週間に雨が降らず、馬場状態は芝ダートともに良。芝コースは馬場が硬めだからか、2日間ともこの…

日曜日は東京と中京競馬場は晴れ予報だが、小倉競馬場は曇り予報で午後の降水確率が高めとなっている。小倉は雨が降る可能性があるので、時計やバイアスの出方に注意したい。 東京競馬場は週間に雨が降らず、土曜夜時点の馬場状態は芝ダートともに良。ダート…

今週は気温が低い日が多く、週間に雨や雪が降り道悪になっている競馬場がある。しかも金曜午後にも雨や雪が降る予報の競馬場があるため、これから馬場状態が悪化する可能性がある。 東京競馬場は週間に雨が降らず、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。…

先週は2つの重賞が行われ、アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)は4番人気のノースブリッジが、東海ステークス(GⅡ)は2番人気のプロミストウォリアがそれぞれ優勝した。 中山競馬場は月～火曜日に10.5㎜と金曜日に1.5㎜の雨が降り、馬場状態は芝ダートともに稍…

日曜日は中山と中京競馬場は晴れ予報だが、小倉競馬場は晴れのち雨予報で午後から雨が降る可能性があるので、時計やバイアスの変化に注意したい。 中山競馬場は月～火曜日に10.5㎜と金曜日に1.5㎜の雨が降り、土曜夜時点の馬場状態は芝ダートともに稍重。芝…

土曜日は3場とも雨が降らない予報となっている。ただ、中山と小倉競馬場は週間に雨が降り金曜昼時点で道悪になっているため、時計やバイアスの出方に注意したい。 中山競馬場は月～火曜日に10.5㎜と金曜日の昼までに1.5㎜の雨が降り、金曜昼時点の馬場状態は…

先週は重賞が3つ行われ、日経新春杯(GⅡ)は2番人気のヴェルトライゼンデが、愛知杯(GⅢ)は1番人気のアートハウスが、そして京成杯(GⅢ)は2番人気のソールオリエンスがそれぞれ優勝した。 中山競馬場は土曜日に2㎜と日曜日に数ミリの雨が降り、馬場状態は芝は良…

日曜日は3場とも降水確率が高めで雨が降る可能性がある。特に中山と中京芝は馬場に傷みが出ているので、時計やバイアスの出方に注意したい。 中山競馬場は土曜日に数ミリの雨が降り、土曜夜時点の馬場状態は芝は稍重、ダートは良。芝コースは雨の有無で時計…

今週から小倉競馬場を加えて3場の開催となる。3場とも金曜午後から土曜日にかけて雨が降る予報となっているため、時計やバイアスの出方が変化するかもしれないので注意したい。 中山競馬場は週間に雨が降らず、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。芝コ…

先週は2つの3歳重賞が行われ、シンザン記念(GⅢ)は2番人気のライトクオンタムが、フェアリーステークス(GⅢ)は11番人気のキタウイングがそれぞれ優勝した。 中山競馬場は週間に雨が降らず、馬場状態は芝ダートともに良。芝コースはまだ馬場にダメージが少ない…

月曜日は3日間開催の最終日。2場とも2週間以上も雨が降っておらず芝ダートともに馬場が乾燥しているので、時計やバイアスの出方に注意したい。 中山競馬場は週間に雨が降らず、日曜夜時点の馬場状態は芝ダートともに良。船橋市は2週間以上も雨が降っていない…

日曜日は3日間開催の2日目。日曜日は2場とも晴れ予報となっているため、芝ダートともにバイアスが出る可能性がある。 中山競馬場は週間に雨が降らず、土曜夜時点の馬場状態は芝ダートともに良。ダートコースは馬場がかなり乾燥しているため、外枠有利、前有…

今週は3日間開催となる。土曜日は中山競馬場は晴れ予報だが、中京競馬場は降水確率が高く雨か雪が降る可能性があるので、時計やバイアスの変化に注意したい。 中山競馬場は週間に雨が降らず、金曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。芝はA→Cコース替わりを…

1月5日(木)には2つの金杯が行われ、中山金杯(GⅢ)は1番人気のラーグルフが、中京競馬場で行われた京都金杯(GⅢ)は5番人気のイルーシヴパンサーがそれぞれ優勝した。 中山競馬場は前開催終了日から今週木曜日まで雨が降らず、馬場状態は芝ダートともに良。芝はA…

1月5日の木曜日から2023年の開催が始まる。中山競馬場は約2週間、中京競馬場は約10日間も雨が降っておらず芝ダートともに乾燥しているので注意したい。 中山競馬場は前開催終了日から今週水曜昼まで雨が降らず、水曜昼時点の馬場状態は芝ダートともに良。芝…

前回の2022年度新種牡馬リーディングではマインドユアビスケッツ、リアルスティール、デクラレーションオブウォーなどを紹介したが、今回はシャンハイボビーやグレーターロンドンなど上位とは少し毛色が違う種牡馬が多くなっている。特にグレーターロンドン…

2022年度の新種牡馬は例年よりも少し多い40頭以上が登録されている。例年のように多くの繁殖牝馬を集める人気種牡馬が少なく、産駒も大器を感じさせるタイプは少ない印象だ。ただ、上位5位以内にはリアルスティールやデクラレーションオブウォーなど今後が楽…