トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

種牡馬の特徴

【2020年度デビュー新種牡馬】活躍が期待される10頭の産駒の傾向を予想

長年、日本競馬界を牽引してきたディープインパクトとキングカメハメハが2019年に相次いで亡くなった。2017年度にロードカナロアやオルフェーヴル、2019年度にキズナやエピファネイアがデビューし次世代を担う種牡馬と予想されるが、2020年度もドゥラメンテ…

【オルフェーヴル】種牡馬の特徴 芝ダート兼用の中長距離血統!?(2020,6,5更新)

"世紀の暴れん坊"としても知られるオルフェーヴル。現役時代は牡馬クラシック三冠や2年連続で凱旋門賞2着など輝かしい成績を残した。引退後は社台スタリオンステーションへ種牡馬入りし、初年度産駒からGⅠ馬を輩出するなど人気種牡馬となっている。 ここでは…

【ノヴェリスト】種牡馬の特徴 芝の中長距離が得意で晩成型が多い(2020,6,11更新)

2013年のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSで2秒以上もレコードを更新して優勝したノヴェリスト。引退後は"新車"として社台スタリオンステーションに種牡馬入りし、流行血統やサンデーサイレンスの血を含まないことからかなりの数の繁殖牝馬を集めて…

【ブラックタイド】種牡馬の特徴 早熟気味で器用な産駒が多い(2020,7,9更新)

あのディープインパクトの全兄として知られるブラックタイド。現役時代は屈腱炎もあり重賞はスプリングステークス(GⅡ)を優勝したのみだが、引退後に種牡馬入りしてからは歴史的名馬のキタサンブラックを輩出するなど人気種牡馬となっている。 ここでは、ブラ…

【アドマイヤムーン】種牡馬の特徴 牡馬優勢で芝マイル以下が○

2007年にドバイデューティーフリー(GⅠ)、宝塚記念(GⅠ)、ジャパンカップ(GⅠ)と中長距離のGⅠを3勝し、同年の年度代表馬となったアドマイヤムーン。現役引退後ダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスにて種牡馬入りすると、自身の現役時代とは違い短距…

【2019年度新種牡馬 2歳リーディング】 6位~10位をデータで分析

今回は2019年度新種牡馬2歳リーディングの第二弾である。前回はキズナやエピファネイアなどクラシックを賑わすであろう芝向きの種牡馬が多かったが、第二弾はマジェスティックウォリアーやエスケンデレヤなどダート向きと思われる種牡馬が多くなっている。 …

【2019年度新種牡馬 2歳リーディング】 1位~5位をデータで分析

2019年度の新種牡馬は例年よりも多い30頭もいる。中でもキズナとエピファネイアのこの世代は200頭以上も種付けされており、生産者の期待がうかがえる。クラシックを賑わせるかもしれないので産駒の傾向をチェックしておきたい。 全部でリーディング上位10頭…

【キンシャサノキセキ】種牡馬の特徴 芝ダート兼用!ダートは馬格がある馬が優位!?

フジキセキ産駒ながらオーストラリアで生まれたため遅生まれだったキンシャサノキセキ。デビューは意外と早かったが前向きすぎる気性のため出世は遅れ、GⅠを初優勝したのは7歳時だった。2011年に引退、種牡馬入りし、今やフジキセキの後傾種牡馬として多くの…

【ヴィクトワールピサ】種牡馬の特徴 1800mが得意で異系や和風血統との相性○(2020,7,8更新)

2011年に日本馬として史上初めてドバイワールドカップ(UAE/GⅠ・オールウェザー2000m)で優勝し日本に勇気を与えたヴィクトワールピサ。ドバイワールドカップ以外の重賞での優勝はすべて小回りコースとなっており、小回り巧者としても知られている。2012年に引…

【スクリーンヒーロー】種牡馬の特徴 古馬牝馬は走らない!?晩成マイラーが中心(2020,6,25更新)

2008年のジャパンカップ(GⅠ)を単勝41倍で9番人気の低評価ながら優勝したスクリーンヒーロー。デビュー戦も単勝293.8倍の13番人気(4着)と超低評価だったように意外性のあるサラブレッドである。種牡馬入り後も意外性を見せ、初年度産駒からモーリス、ゴールド…

【ハーツクライ】種牡馬の特徴 芝の中長距離と渋った馬場が得意(2020,6,26更新)

2005年の有馬記念(GⅠ)であのディープインパクトに唯一土をつけたハーツクライ。2006年はドバイシーマクラシック(UAE・GⅠ)でも、カルティエ賞(ヨーロッパ年度代表馬)やエクリプス賞(アメリカ最優秀芝牝馬)に選出されたOuija Board(ウイジャボード)を破って優…

【ロードカナロア】種牡馬の特徴 晩成気味で時計が掛かる馬場が得意(2020,6,5更新)

歴代最強スプリンターと称されることもあるロードカナロア。日本と香港のスプリントGⅠを5勝、マイルGⅠを1勝と、現役時代は短距離戦線でほぼ無敵状態だった。その実績をもって2014年から種牡馬入りすると、初年度産駒から牝馬三冠のアーモンドアイを輩出する…

【ハービンジャー】種牡馬の特徴 芝の中長距離血統で小回り○(2020,6,19更新)

イギリスで生まれ、調教され、そしてすべてのレースに出走したハービンジャー。キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英GⅠ)を史上最大着差のコースレコードで圧勝するものの、その後骨折したことで引退し、社台スタリオンステーションへ種牡馬入り。初年度…

【ダイワメジャー】種牡馬の特徴 牝馬優勢の芝血統でスピード○(2020,7,3更新)

「ノド鳴り」に悩まされ一時不振に陥りながらも手術を経て克服し、常に安定したレースを見せてくれたダイワメジャー。GⅠ・5勝と素晴らしい実績を残し2008年から種牡馬入り。初年度産駒からカレンブラックヒルがGⅠを制するなど活躍馬を多く輩出し、大人気種牡…

【ルーラーシップ】種牡馬の特徴 牡馬優勢の長距離血統で晩成傾向(2020,6,20更新)

出遅れ癖がありながらも、直線一気の豪脚で掲示板をほとんど外さなかったルーラーシップ。国内のG1ではあと一歩届かないレースを続けていたが、香港のクイーンエリザベス2世カップ(GⅠ)では圧倒的な強さを見せ、初GⅠ制覇を海外で成し遂げた。2012年の有馬記念…