トラックバイアス&血統研究

トラックバイアス(馬場のクセ)と血統を研究

種牡馬の特徴

【2022年度デビュー新種牡馬・後半】活躍が期待される種牡馬16頭の産駒の傾向を予想!!

2022年にデビューする新種牡馬は個性派が多くなりそうだが、それでも前回はサトノクラウンやサトノダイヤモンド、リアルスティールなどリーディング上位を狙える種牡馬を紹介した。しかし後半はさらに個性が強い種牡馬が多く、狭い部門で個性を発揮しそうな…

【2022年度デビュー新種牡馬・前半】活躍が期待される種牡馬16頭の産駒の傾向を予想!!

2022年度の新種牡馬は例年よりも多い40頭以上が登録されている。例年のように200頭以上の繁殖牝馬を集める大人気種牡馬はほぼいないが、距離適性や馬場適正がバラバラで個性的な種牡馬が多い印象だ。 では、2022年にデビューする新種牡馬の中から厳選した16…

【モーリス】種牡馬の特徴 距離適性が幅広く牡馬優勢で晩成型か!?(2022,7,28更新)

現役時代はマイルから中距離路線で活躍し、日本だけではなく香港でもGⅠを優勝したモーリス。3歳までは気性の問題もあり重賞を優勝することができなかったが、休養を挟んだ4歳以降は連勝を重ね、香港を含めGⅠを6勝した。種牡馬入り後は産駒が日本だけではなく…

【ドゥラメンテ】種牡馬の特徴 中距離が中心で将来的には芝ダート兼用か!?(2022,7,23更新)

皐月賞とダービーを優勝してクラシック牡馬二冠を達成したドゥラメンテ。その後もドバイシーマクラシック、宝塚記念で2着に入るなどの活躍があったが、ケガの影響で2016年に引退。種牡馬になってからは初年度から多くの繁殖牝馬を集め期待されたが、2021年8…

【2021年度新種牡馬 2歳リーディング】6~10位をデータで分析

前回の2021年度新種牡馬リーディングではドレフォン、シルバーステート、キタサンブラックなどを紹介したが、今回はビッグアーサーやコパノリッキーなど少し仕上がりが遅めと思われる種牡馬が多くなっている。特にダート向きになりそうな種牡馬はこれから勝…

【2021年度新種牡馬 2歳リーディング】1~5位をデータで分析

2021年度にデビューした新種牡馬はおおむね例年通りの約30頭ほどいる。2019年度はキズナやエピファネイア、2020年度はドゥラメンテやモーリスなどといった実力と人気がある新種牡馬がデビューしたが、2021年度の新種牡馬はそれと比べると少し小粒といった印…

【パイロ】種牡馬の特徴 基本は短距離中心だが牡馬は配合次第で中長距離も!

現役時代は米国ダートのマイル前後で活躍したパイロ。引退後は日本に"新車"として輸入され種牡馬入りすると、当時は貴重なPulpitの後継種牡馬として人気となり、地方競馬ではファーストシーズンチャンピオンサイアーとなった。その後もコンスタントにダート…

【2021年度デビュー新種牡馬】活躍が期待される種牡馬10頭の産駒の傾向を予想!!

2020年度は日本で活躍した内国産種牡馬が多くデビューしたが、2021年度はドレフォンやザファクターなど外国産種牡馬が多くなっている。飽和するサンデーサイレンス系やサンデーの血を含む牝馬に多く種付けされているため、サンデーの血を生かせればリーディ…

【ゴールドシップ】種牡馬の特徴 芝の道悪や荒れた中長距離が得意!?(2022,7,30更新)

宝塚記念(GⅠ)や有馬記念(GⅠ)などGⅠレースを6勝したゴールドシップ。しかし、2015年の宝塚記念では世紀の大出遅れや、同じく2015年の天皇賞・春(GⅠ)ではゲート入りを待たせるなど、自由奔放っぷりが印象に残る人も多いはずだ。種牡馬入り後は日高地方を中心に…

【エピファネイア】種牡馬の特徴 良血牝馬との配合で大物が出るステイヤーか!?(2022,1,22更新)

名牝・シーザリオの3番仔として誕生したエピファネイア。GⅠレースは菊花賞、ジャパンカップを優勝し、皐月賞、ダービーでは2着に入るなど輝かしい成績を残したが、5歳時にケガのため引退し、種牡馬入り。すると初年度産駒から無敗の牝馬三冠馬・デアリングタ…

【キズナ】種牡馬の特徴 芝ダート兼用のマイル~中長距離血統!!(2022,1,21更新)

父・ディープインパクトのような決め手を繰り出し日本ダービー(GⅠ)を優勝したキズナ。その後も凱旋門賞(仏GⅠ)に挑戦するなど第一線で活躍したが、ケガなどの影響で2015年の天皇賞・春(GⅠ)を最後に引退し種牡馬入りすることとなった。種牡馬入り後は産駒が続…

【2020年度新種牡馬 2歳リーディング】6位~10位をデータで分析

前回の2020年度新種牡馬リーディングはドゥラメンテやモーリスを紹介したが、今回はダノンレジェンド、ラブリーデイ、ホッコータルマエなど一癖も二癖もありそうな種牡馬が多くなっている。特にダート向きと思われる種牡馬はこれから勝ち鞍が増えてくるかも…

【2020年度新種牡馬 2歳リーディング】1位~5位をデータで分析

2020年度にデビューした新種牡馬はだいたい例年並みの約30頭ほどいる。中でもドゥラメンテやモーリスはクラシック向き、アジアエクスプレスやホッコータルマエはダート向きといったような配合を意識しているように感じる。例年よりも様々なタイプの種牡馬が…

【ヘニーヒューズ】種牡馬の特徴 広いコースが得意な短距離血統!?(2021,7,6更新)

現役時代はアメリカの短距離~マイル路線で活躍したヘニーヒューズ。引退後はアメリカやオーストラリアで種牡馬生活を送っていたが、日本に輸入された産駒が大活躍したことから、2014年からは優駿スタリオンステーションで繋養され大人気種牡馬となっている。…

【2020年度デビュー新種牡馬】活躍が期待される10頭の産駒の傾向を予想

長年、日本競馬界を牽引してきたディープインパクトとキングカメハメハが2019年に相次いで亡くなった。2017年度にロードカナロアやオルフェーヴル、2019年度にキズナやエピファネイアがデビューし次世代を担う種牡馬と予想されるが、2020年度もドゥラメンテ…

【オルフェーヴル】種牡馬の特徴 芝ダート兼用の中長距離血統!?(2021,9,16更新)

"世紀の暴れん坊"としても知られるオルフェーヴル。現役時代は牡馬クラシック三冠や2年連続で凱旋門賞2着など輝かしい成績を残した。引退後は社台スタリオンステーションへ種牡馬入りし、初年度産駒からGⅠ馬を輩出するなど人気種牡馬となっている。 ここでは…

【ノヴェリスト】種牡馬の特徴 芝の中長距離が得意で晩成型が多い(2021,9,15更新)

2013年のキングジョージⅥ世&クイーンエリザベスSで2秒以上もレコードを更新して優勝したノヴェリスト。引退後は"新車"として社台スタリオンステーションに種牡馬入りし、流行血統やサンデーサイレンスの血を含まないことからかなりの数の繁殖牝馬を集めて…

【ブラックタイド】種牡馬の特徴 早熟気味で器用な産駒が多い(2021,9,2更新)

あのディープインパクトの全兄として知られるブラックタイド。現役時代は屈腱炎もあり重賞はスプリングステークス(GⅡ)を優勝したのみだが、引退後に種牡馬入りしてからは歴史的名馬のキタサンブラックを輩出するなど人気種牡馬となっている。 ここでは、ブラ…

【アドマイヤムーン】種牡馬の特徴 牡馬優勢で芝マイル以下が○(2021,7,2更新)

2007年にドバイデューティーフリー(GⅠ)、宝塚記念(GⅠ)、ジャパンカップ(GⅠ)と中長距離のGⅠを3勝し、同年の年度代表馬となったアドマイヤムーン。現役引退後はダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックスにて種牡馬入りすると、自身の現役時代とは違い短…

【2019年度新種牡馬 2歳リーディング】 6位~10位をデータで分析

今回は2019年度新種牡馬2歳リーディングの第二弾である。前回はキズナやエピファネイアなどクラシックを賑わすであろう芝向きの種牡馬が多かったが、第二弾はマジェスティックウォリアーやエスケンデレヤなどダート向きと思われる種牡馬が多くなっている。 …

【2019年度新種牡馬 2歳リーディング】 1位~5位をデータで分析

2019年度の新種牡馬は例年よりも多い30頭もいる。中でもキズナとエピファネイアのこの世代は200頭以上も種付けされており、生産者の期待がうかがえる。クラシックを賑わせるかもしれないので産駒の傾向をチェックしておきたい。 全部でリーディング上位10頭…

【キンシャサノキセキ】種牡馬の特徴 芝ダート兼用!ダートは馬格がある馬が優位!?(2021,6,30更新)

フジキセキ産駒ながらオーストラリアで生まれたため遅生まれだったキンシャサノキセキ。デビューは意外と早かったが前向きすぎる気性のため出世は遅れ、GⅠを初優勝したのは7歳時だった。2011年に引退、種牡馬入りし、今やフジキセキの後傾種牡馬として多くの…

【ヴィクトワールピサ】種牡馬の特徴 1800mが得意で異系や和風血統との相性○(2021,8,26更新)

2011年に日本馬として史上初めてドバイワールドカップ(UAE/GⅠ・オールウェザー2000m)で優勝し日本に勇気を与えたヴィクトワールピサ。ドバイワールドカップ以外の重賞での優勝はすべて小回りコースとなっており、小回り巧者としても知られている。2012年に引…

【スクリーンヒーロー】種牡馬の特徴 古馬牝馬は走らない!?晩成マイラーが中心(2021,8,12更新)

2008年のジャパンカップ(GⅠ)を単勝41倍で9番人気の低評価ながら優勝したスクリーンヒーロー。デビュー戦も単勝293.8倍の13番人気(4着)と超低評価だったように意外性のあるサラブレッドである。種牡馬入り後も意外性を見せ、初年度産駒からモーリス、ゴールド…

【ハーツクライ】種牡馬の特徴 芝の中長距離と渋った馬場が得意(2021,8,6更新)

2005年の有馬記念(GⅠ)であのディープインパクトに唯一土をつけたハーツクライ。2006年はドバイシーマクラシック(UAE・GⅠ)で、カルティエ賞(ヨーロッパ年度代表馬)やエクリプス賞(アメリカ最優秀芝牝馬)に選出されたOuija Board(ウイジャボード)を破って優勝…

【ロードカナロア】種牡馬の特徴 晩成気味で時計が掛かる馬場が得意(2021,8,4更新)

歴代最強スプリンターと称されることもあるロードカナロア。日本と香港のスプリントGⅠを5勝、マイルGⅠを1勝と、現役時代は短距離戦線でほぼ無敵状態だった。その実績をもって2014年から種牡馬入りすると、初年度産駒から牝馬三冠のアーモンドアイを輩出する…

【ハービンジャー】種牡馬の特徴 芝の中長距離血統で小回り○(2021,7,29更新)

イギリスで生まれ、調教され、そしてすべてのレースに出走したハービンジャー。キングジョージ6世&クイーンエリザベスS(英GⅠ)を史上最大着差のコースレコードで圧勝するものの、その後骨折したことで引退し、社台スタリオンステーションへ種牡馬入り。初年度…

【ダイワメジャー】種牡馬の特徴 牝馬優勢の芝血統でスピード○(2021,7,23更新)

「ノド鳴り」に悩まされ一時不振に陥りながらも手術を経て克服し、常に安定したレースを見せてくれたダイワメジャー。GⅠ・5勝と素晴らしい実績を残し2008年から種牡馬入り。初年度産駒からカレンブラックヒルがGⅠを制するなど活躍馬を多く輩出し、大人気種牡…

【ルーラーシップ】種牡馬の特徴 牡馬優勢の長距離血統で晩成傾向(2021,7,15更新)

出遅れ癖がありながらも、直線一気の豪脚で掲示板をほとんど外さなかったルーラーシップ。国内のG1ではあと一歩届かないレースを続けていたが、香港のクイーンエリザベス2世カップ(GⅠ)では圧倒的な強さを見せ、初GⅠ制覇を海外で成し遂げた。2012年の有馬記念…