
3場とも土曜夜から日曜日にかけて雪や雨が降る予報となっている。特に東京と京都は積もるほどの雪が降る可能性があるので注意したい。
東京競馬場は土曜日に数ミリの雪が降り、土曜夜時点の馬場状態は芝ダートともにやや重。府中市を含む東京地方は大雪注意報が発令されているため、日曜日は雪の降り方に注意したい。
京都競馬場は火曜日に0.5㎜の雨が降ったが、土曜夜時点の馬場状態は芝ダートともに良。日曜日の京都市は警報級の大雪が降る可能性があるので注意したい。
小倉競馬場は月曜日に3.5㎜と土曜日に数ミリの雨が降り、土曜夜時点の馬場状態は芝はやや重、ダートは良。北九州市は雪が降っても少量の予報だが、雪雲の流れによっては雪が強く降ることもあり得るので注意したい。
では、2026年2月8日、日曜日のトラックバイアスを予想する。
【目次】
東京競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
土曜日に数ミリの雪が降ったが、土曜夜時点の馬場状態は良。今後の天気は、土曜夜から日曜昼頃にかけて雪時々曇り、日曜昼以降は曇りのち晴れ予報となっており、土曜14時時点で大雪注意報が発令されているため雪が積もる可能性がある。土曜夜から日曜昼頃にかけての想定雨量は0~10㎜、日曜日の想定馬場状態は良~重。
開催2週目。今までのレースで馬場にダメージは出ておらずかなり良好な状態。府中市は土曜夜から日曜昼頃にかけて雪が降る可能性があるため、雨量によっては馬場がタフになる可能性がある。
土曜日の時計は-1.8秒位。土曜夜から日曜昼頃にかけて雪が降る可能性があるため、日曜日は雨量次第で-2.0~+2.5秒位と想定している。
枠は内~外と想定。土曜夜から日曜昼頃にかけて雪が降る予報で馬場の表面が緩くなりそうなので、スムーズに走れる外枠が有利になる可能性がある。ただ、雪が止み馬場が内から乾燥するようだとロスが少ない内枠が有利になることもあり得る。
直線の伸びはやや内~フラットと想定。まだ馬場が良好な状態なので雨量に関わらずバイアスは出にくそうだが、雪が止み馬場が内から乾燥するようだと内伸びになることもあり得る。
前後は展開次第~差しと想定。雪がほぼ降らず速い上がりが出るようだと差し有利になる可能性がある。それ以外の場合は、まだ馬場が良好な状態で上がりが遅めになりそうなのでバイアスは出にくいだろう。
・ダート
土曜日に数ミリの雪が降ったが、土曜夜時点の馬場状態は良。今後の天気は、土曜夜から日曜昼頃にかけて雪時々曇り、日曜昼以降は曇りのち晴れ予報となっており、土曜14時時点で大雪注意報が発令されているため雪が積もる可能性がある。土曜夜から日曜昼頃にかけての想定雨量は0~10㎜、日曜日の想定馬場状態は良~重。
土曜日の時計は-0.8秒位。土曜夜から日曜昼頃にかけて雪が降る可能性があることと、凍結防止剤が散布されているので日曜日は雨量次第で-1.8~+1.0秒位と想定している。土曜夜から日曜昼頃にかけて雪が降る予報なので凍結防止剤が追加散布される可能性があり、そうなると砂が粘っこくなり時計がかなり遅くなることもあり得る。
枠はフラット~外と想定。東京ダートは凍結防止剤が散布され馬場が湿ると外枠有利になることがある。
直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。
前後は展開次第~差しと想定。東京ダートは凍結防止剤が散布され馬場が湿ると差し有利になることがある。
京都競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
火曜日に0.5㎜の雨が降ったが、土曜夜時点の馬場状態は良。今後の天気は、土曜夜から日曜日にかけて雪または雨時々曇り予報となっており、京都市内は警報級の大雪となり10センチ以上の雪が積もる可能性がある。土曜夜から日曜日にかけての想定雨量は0~15㎜、日曜日の想定馬場状態は良~不良。
開催6週目、A→Bコース替わり2週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いにダメージが出て、直線は3分所位までデコボコしている。土曜夜から日曜日にかけて雪や雨が降る予報となっており、雨量によっては馬場はかなりタフになりそうだ。
土曜日の時計は-1.0秒位。土曜夜から日曜日にかけて雪や雨が降る予報なので、日曜日は雨量次第で-1.0~+3.0秒位と想定している。
枠は内~外と想定。内枠有利になるケースは、雨量が多く馬場が相当タフになり内も外もあまり変わらなくなることが考えられる。外枠有利になるケースは、馬場の内から広い範囲に傷みが出てくることが考えられる。ただ、土曜日のレースは多くの馬が向こう正面と正面直線の内側を避けていたのでバイアスが出る確率は低いと想定している。
直線の伸びはフラット~外と想定。直線は内から3分所位までデコボコしているため基本的には外が伸び、傷みの進行具合によっては外ラチ近くが一番伸びることもあり得る。ただ、雨量が多く馬場がかなりタフになるとバイアスが出にくくなることもあり得る。
前後は前~差しと想定。前有利になるケースは、雨量が多く馬場が相当タフになり多くの馬が内ラチ沿いを避けるようになることが考えられる。差し有利になるケースは、雨量がかなり少なめになることが考えられる。
・ダート
火曜日に0.5㎜の雨が降ったが、土曜夜時点の馬場状態は良。今後の天気は、土曜夜から日曜日にかけて雪または雨時々曇り予報となっており、京都市内は警報級の大雪となり10センチ以上の雪が積もる可能性がある。土曜夜から日曜日にかけての想定雨量は0~15㎜、日曜日の想定馬場状態は良~不良。
土曜日の時計は±0秒位。土曜夜から日曜昼頃にかけて雪が降る可能性があることと、凍結防止剤が散布されているので日曜日は雨量次第で-2.0~+1.0秒位と想定している。凍結防止剤が散布されているので雨量次第では砂が粘っこくなり時計が遅くなることもあり得る。
枠はフラット~外と想定。京都ダートは凍結防止剤が散布され馬場が湿ると外枠有利になることがある。
直線の伸びはフラットと想定。今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。
前後は前~差しと想定。京都ダートは凍結防止剤が散布され馬場が湿ると差し有利になることがある。ただ、ほとんど雪が降らないようだと今開催の良馬場の傾向通り差し有利になる可能性がある。
小倉競馬場
芝

ダート

【備考】

【解説】
・芝
月曜日に3.5㎜と土曜日に数ミリの雨が降り、土曜夜時点の馬場状態はやや重。今後の天気は、土曜夜から日曜日にかけて曇り一時雪予報となっている。土曜夜時点では雪は降ってもチラチラと降る程度で積もらない予報だが、雪雲の流れによっては降らないことも積もるほど降ることも考えられる。土曜夜から日曜日にかけての想定雨量は0~5㎜、日曜日の想定馬場状態は良~重。
開催3週目。今までのレースでコース全体の内ラチ沿いが少しデコボコしてきた。土曜夜から日曜日にかけて雪が降る可能性があるので、雨量次第では馬場はもっとタフになることもあり得る。
土曜日の時計は±0秒位。土曜夜から日曜日にかけて雪が降る可能性があるので、日曜日は雪が降らない場合は-1.0~±0秒位、雪が降った場合は雨量次第で-0.8~+2.0秒位と想定している。
枠はフラット~外と想定。内ラチ沿いが少しデコボコしてきたがまだ我慢できそうなのでバイアスが出ない確率が高そうだが、雪が降り内ラチ沿いに傷みが出てくるようだと外枠有利になることもあり得る。
直線の伸びはフラット~やや外と想定。内ラチ沿いが少しデコボコしてきたがまだ我慢できそうなのでバイアスが出ない確率が高そうだが、雪が降り内ラチ沿いに傷みが出てくるようだと外伸びになることもあり得る。
前後は前~差しと想定。内ラチ沿いが少しデコボコしてきたがまだ我慢できそうなので、上がりが遅いようだと前有利になる可能性がある。ただ、雪が降り内ラチ沿いに傷みが出てくるようだと差し有利になることもあり得る。
・ダート
月曜日に3.5㎜と土曜日に数ミリの雨が降ったが、土曜夜時点の馬場状態は良。今後の天気は、土曜夜から日曜日にかけて曇り一時雪予報となっている。土曜夜時点時点では雪は降ってもチラチラと降る程度で積もらない予報だが、雪雲の流れによっては降らないことも積もるほど降ることも考えられる。土曜夜から日曜日にかけての想定雨量は0~5㎜、日曜日の想定馬場状態は良~重。
土曜日の時計は+0.3秒位。土曜夜から日曜日にかけて雪が降る可能性があるので、日曜日は雪が降らない場合は±0~+0.8秒位、雪が降った場合は雨量次第で-1.0~+0.6秒位と想定している。ただ、最低気温が氷点下の予報で雪が降る可能性があり、凍結防止剤を散布するようだと上記から時計が0.5~1.0秒程度遅くなることも十分考えられる。
枠は内~外と想定。凍結防止剤が散布された場合は、馬場状態に関わらずバイアスが出ないことが多いが偶に内枠有利や外枠有利になることがある。凍結防止剤が散布されず良馬場の場合は、今開催の傾向通りバイアスは出にくいだろう。凍結防止剤が散布されず道悪の場合は、近年の小倉ダートの道悪の傾向だとバイアスが出ないことが多いが、偶に内枠有利になることがある。
直線の伸びはやや内~フラットと想定。凍結防止剤が散布された場合は、馬場状態に関わらずバイアスが出ないことが多いが、偶に内伸びになることがある。凍結防止剤が散布されない場合は、今開催はバイアスが出にくい傾向となっている。
前後は前~展開次第と想定。凍結防止剤が散布された場合は、馬場状態に関わらずバイアスが出ないことが多いが、偶に前有利になることがある。凍結防止剤が散布されず良馬場の場合は、今開催の傾向通りバイアスは出にくいだろう。凍結防止剤が散布されず道悪の場合は、近年の小倉ダートの道悪の傾向だと前有利になることがある。
